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ひとり言 044
「もう1つの八十五歳の手習い」も4年目
公民館の「鎌倉彫クラブ」に入会して、今年4年目を迎えることとなりました。
昨年11月公民館の文化祭があり、その時彫り上げて、本格的な漆塗りを施した作品数点を出品した。 文化祭は毎年11月にあり、地域の皆様に活動を閲覧・評価してもらい、活動を援助・激励する、一種地域のお祭り的イベントである。
ここにきて、やっと作品が出来上がり、展示できることに成った次第である。
「直径25cm・牡丹に鳥紋様の盆」、「直径15㎝鏡・ユリの花紋様の手鏡」、「直径15㎝鏡・バラの花紋様の手鏡」、「直径14cm・5種違い紋様・サクラの花紋様の5種揃い菓子器」 、これらは入会3年の間の集大成。 ナイショの話、先生に大分手伝って貰っての、完成品です。
専門家に依頼した本漆塗りの作品、塗り代は高価だが、作品は使えば使うほどに色つやが増し、30年後、50年後の使用で輝きを増すという、これが本格的漆塗りで、日本古来からの伝統的文化という。
ならば、手鏡は孫娘へのプレゼントにと思い、制作に打ち込んだ。
手鏡の図柄は何にしょうと考えた末、姉孫は現在25歳、ユリが似合うだろう、妹孫は23歳、やや派手に活発に行動するので、バラが似合うかも知れない。 初心者向けの図柄から無難な図柄を選んだ。
先ずバラから制作、バラの花は複雑の様で、彫ってみると、抑え処を気を付けて彫ると、見場良く出来上がった。 花に葉を添えると、一段と引き立って浮き上がり、さながら本物のような出来上がりになった。
手に持つ部分の鏡側に、大きく妹孫の名前を、図柄側に「米寿直翁彫」と大きく署名を彫った。 これで、孫娘が婆さんになった時、思いだしてくれればと、期待する。
ゆりの花は単純の様で、結構彫は花も葉も複雑で、苦労した。 これにも姉孫の名前、図柄側に制作署名を彫った。
先生に、「この署名彫は立派だなー。 まだ俺には彫ることが出来ない!」 と言わせた代物で、文化祭でも評判になったのである。
ただ図柄は花なので、見栄えは良いのだが、手鏡の形が古風なので、現代の娘達に、気に入られるかと心配した。
正月のお年玉にと、孫娘達にプレゼントしたら、思い掛けない贈り物に、狂喜して喜んでくれたので、孫たちに面目を施した次第である。
「花鳥紋様盆」 「サクラ紋様菓子器」 にも裏に 「米壽翁彫」 の署名彫を施したが、これの行き先は、まだ決めていない。
今年の目標は。長男夫婦の孫達が、大学、高校に入学する時期なので、孫娘には同じく手鏡、孫息子には何か別のものを彫り、嫁さんには 「花鳥紋様盆」 などをプレゼントして、ご機嫌を取って置く事も、必要かなと考えている。
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