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ひとり言 040
八十五歳の手習い
今年4月、市の公民館に行き、何か私に出来る暇つぶしの、
公民館活動がないかと思い、現在活動利用中の、
クラブ一覧表を貰ってきた。
色々クラブが、ある、在る、有る。
少年野球に、バスケ、ソフトボール、グラウンドゴルフ、
テニス、卓球、スキーなど等の運動系。
寿クラブ系のゲートボールは、
さしずめ、老人向けおすすめ運動クラブだと言われたが、
どうもこのゲートボールと言うやつは、俺は好カンのだ。
民謡、歌謡、カラオケ、コーラス、社交ダンス、舞踊、楽器など。
書道、茶道、活花、囲碁、将棋、鎌倉彫、
絵手紙、水墨画、リボンフラワー、男の料理教室・・・・
多彩なクラブ活動が、火曜日から日曜日までの、
午前・午後に渡って展開中であった。
墨彩画クラブに興味を持った。
公民館講座室で、第2・第4土曜日午後1時より3時まで。
4月の第2土曜日午後1時に、墨彩画クラブに見学に行く。
教室に入り、
「見学に来ました」
とまだ一人、開始の準備をしている人に、挨拶すると、
「ドーゾ、どーぞ。 うちのクラブは、男性が会長一人、
あとは先生はじめ、お淑やかな美人ぞろいの、
女性ばかりのクラブです。」
そのうち、皆様集まり、挨拶を交しました。
ナルホド皆様お若い??? 名簿上総勢10名ばかり。
「筆を貸しましょう。 一枚書いてみますか?」
先生から紙と筆を渡され、先生持参の「柚子」を描いた。
皆、興味シンシン!!
隣のお嬢様??から、
「アラ、筆使いが良いわネ」「ホント、ほんと」
皆からおだてられ、生涯最初の墨絵を書いた。
図画などは、小学校以来描いたことはない。
「本来、墨彩画を習う為に入会することが目的ですが、
家で孤独にしていると、一日中話をしないし、
この歳になると、婆サンとも会話がない。
刺激がないとストレスが溜まるので、
ストレス発散のために外に出たい、
他人とも話がしたいとの、不純な気持ちもあります。
そのような事、お許し下さるなら、
入会いたしたいと思います。」
と言うことで、「墨彩画クラブ」に入会し、9ヶ月になります。
毎月の会費 \2千円也。
消耗品費として、筆、硯、墨、顔彩、紙、文房具等
楽しい会話が弾み、ワクワクしたり、大笑いしたりして、
毎月2回の教室が楽しみで・楽しみで、ストレスも多いに発散し、
兎に角、メキメキと墨彩画の腕が上達しています?????
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無題・ひとり言
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ひとり言 039
総選挙の結果
今回の総選挙は、衆議院475議席を、
有権者の52,32%が、
自民291、公明35の政権議席、
民主73・維新41・共産21・その他14の野党議席
を選んだ。
有権者の47,6%は、
自分の選挙行使の権利を、自ら放棄し、
安倍政権に、[白紙委任状]を献上した結果となった。
棄権者の多くは、そんな「考えは無い」と言うであろうが、
現在の選挙のルールでは、「批判票」等は無く、
政権にとって「棄権票」は、即ち「白紙委任状」である。
政権にとって、475議席の2/3議席、
即ち317議席以上は重要な議席数である。
多くの法案、憲法までも、この2/3議席で、
改正・修正を可決出来る。
立法に、法改正に、多数決の論理で、
立法・改正・修正を可決可能にし、
政権が遣り易い方向に、独裁政治も出来るよう、
立法可決も可能である。
自民党にとって、結党以来の悲願であった2/3議席を、
今回の選挙で自民・公明で326議席を獲得したので、
チャンス到来、手放す訳にはいかないと、
今後 4年間、引き続き連立政権で、
思うように政権運営が出来ると考えている。
我々は、自民党の選挙公約を監視するのみで、
全てに歯止めは掛からない。
自民・公明両党の、良識に期待するのみである。
マーー俺は、あの世で、
日本の行く末を、見守るだけに過ぎないナー。
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ひとり言 038
若者に告ぐ
いよいよ 衆議院議員を選挙する、 大事な投票日が、
明日に迫ってきました。
今度の選挙は、
君達若者の将来を左右する、大事な選挙 です。
良く 熟慮して投票 して下さい。
私の 衆議院議員選挙 は、恐らく最後となると思います。
最早私達が、とやかく言うべき時ではありません。
次代を背負う若者たちこそ、熟慮して行動すべき時と思います。
この国をどのように導くのか、
発展させるのか?? 退化させるのか??
君達、若者の行動に係っております。
恵まれた時代に生活している、と言う感覚がありますか?
何か受動的に、世の中全てが上手く回っている、
と思っていませんか?
何も考えなくとも、世の中が発展して行く、と考えていませんか?
私の過ごした時代は、波乱万丈の時を過ごしました。
戦争の激しさの中、幾度も生命の危機を乗り越えました。
戦中戦後の食料が無かった時代、何とか生き延びました。
生命の危機・食料難は何とか乗り越えましたが、
長い間乗り越えられなかった事は、
思想・信条などの心の問題でした。
今の君達は想像出来ないと思いますが、
小学校1年生から中学校4年生までの、習ったこと学習の総てが、
敗戦と同時に、総てが否定され排除され棄却廃却され、
自分の頭の中からも、総て排除しなければ成らないと、
通達されたのです。
当時小学校では、夏休み後の最初の授業で、
自分の教科書の中の通達箇所を、
自分達の手で、墨で黒塗りしたので、読む所が無くなった、
と言われている。
米軍による屈辱的な統治。
丸の内・銀座は、日本の都市で在りながら、
日本人は小さくなって歩いていた。
50年代後半から60年代前半まで、学生運動が続いた。
労働運動も盛んに行われた。
国を憂い、国の発展を願って、皆立ち上がったのである。
アメリカ従属統治を嫌い、自主自由主義・民主主義を掲げて!!。
しかし、老獪な政治家に、何時しか段々と、懐柔された。
その後エコノミー・アニマルと、世界からさげすまれながら、
何時の間にか世界第2位の経済大国にのし上がったが、
何時しか心の隙間風を感じるようになった。
今度の選挙の論点が、いま一つ判らない。
論ずべき事が沢山あるが、各党は明言を避けている。
経済が回復して来た、それは俺の力だと首相は豪語するが、
世界の潮流に偶々、偶然便乗したに過ぎないことが、
最近の経済情勢が示している。
本質に迫っていない。
身を切る覚悟と、2年前、前政権と交代したが、
実行せず、国民との約束を果たさずに、消費税のみ上げ、
定数削減を0増5減でお茶を濁し、合憲と豪語している。
しかも、一旦削減した議員給与もお手盛りで復活増額、
議員活動費も不明朗会計でブラックボックスのまま、
議員と金との関係も、旧態依然のまま、
議員のモラルは低下の一途をたどっている。
機密保護法は、今に拡大解釈して、国民の耳目に触れずに、
国民は何も判らぬままに、事の重大事に直面することになる。
昔、戦争の始まりは、国民に重大事・何も知らさず、情報を操り、
ある日突然戦争に突入し、勝利、勝利と国民を誘導・啓蒙し、
国民を塗炭の苦しみに追いやり、さらに一億総玉砕と誘導邁進、
国民が多大な犠牲を払いつつも、国民は何一つ実情を知らず、
やっと突然終戦を迎えた。
国民の関係ない事項で、いたずらに和平交渉の時を延ばし、
その間、東京空爆、広島原爆、長崎原爆、各市空爆、沖縄占領を
被り、多くの国民の犠牲を強要したのである。
敗戦後、時の首相は「一億総懺悔」と、
あたかも国民に「敗戦の責任」がある、との発言に国民は怒った。
安部総理は、これらの裏事情を、祖父の岸首相から教育され、
奥の奥まで認識しているはずである。
憲法9条改正を口にしていた首相が、
集団的自衛権容認を閣議決定してから、
憲法改正を口にしなくなったし、
集団的自衛権容認の詳しい説明を、
国民に明確にすると約束していたが、
この選挙こそその「明確な説明」の絶好の機会であるべきだが、
一向に説明がなされていない。
首相の真意は、この選挙で、絶対多数を占められると認識し、
政権を安定させ、懸案の難しい法案を通過させ、
「議会投票法」を緩和させ、「国民投票法」を成立させて、
憲法改正の足場を作り、9条の改正をもくろみ、
もろもろの法案を成立させて、
首相の絶対権力を確立安定させるのが、
狙いではなかろうか?
だから敢えて口をつぐみ、
注意をそらす行動をとっているのではと考える。
今国民に説明する、「集団的自衛権容認」の説明を、
アメリカが額面通り受け取っているか疑問である。
国民が知らぬ間に、自衛隊が軍隊になり、
戦争地域に軍隊が派遣され、
戦闘要員が足りないから「国民徴兵法」が成立し、
若者がどんどん軍隊に徴兵されるという、
100年前の世に逆戻り。
そんな世の中にしたくはない。
戦時中、サラリーマンであった父が、
給料天引き、町会隣組の割当て等で、
多額の「戦時国債」を持たされた。
それが敗戦と共に、返済不能無効・紙切れとなって、
手元に大量にある。
営々と父が築いた、我が家の財産であった。
同じ手法で、日銀の「日本国債」が、紙切れになり、
国が破綻したんだ、仕方ないだろ・・・と
「国民の持つ銀行預金財産」を、
全て没収してその穴埋めに充当する、
そんな法案が可決したらどうします?
政治家が自分の護身のため、国家予算を、
公共事業にばら撒き、補助金にばら撒き、政治活動費にばら撒き、
社会費をケチり、厚生費をケチり、医療費をケチり、
教育費をケチり、日本が発展して行く為の予算を削りして、
国債をどんどん発行して、金を創り浪費する。
こんな事を、許すことは出来ない。
原発の今後を、どう考えますか?
東北の復興が、掛け声ばかりで進展していない。
国が何をすべきか? 明確に示されていない。
怠慢である!!
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ひとり言 037
菜園
今年3月、市民農園の募集で、
一区画4m×4m・16平方米の菜園を借りた。
募集の住所が住宅地。
そんな所に農地が在る訳ないと、見学に行く。
良くこんな住宅地の中に、菜園になるような空地があったと
感心する。
家から歩いて約2km弱。
募集区画は日当たりを考慮して12・3区画。
自動車駐車場あり、用途不明の空地あり、
隣接する住宅の影の影響も、比較的影響も少くなく、
日当たりも良い。
横小道の舗装道路に面するが、金網のフェンスで囲まれている。
畑を耕し始めると、この小道を通行する人が、
興味を持ってこの畑を眺めてゆく。
その内通行人とも挨拶を交わし、
しばしば立ち話までするようにもなった。
菜園貸付前に、開墾され、肥料も施されてはいるが、
種まき・苗植えには、更に耕さなければならない。
ところが、長く放置された土地。
雑草の成長が早く、後の手入れが大変であった。
日増しに気温が緩み、ポカポカしてくると、雑草が目を覚ます。
作物より雑草のほうが生長が早い。
少しでも手を抜くと、草だらけに成ってしまう。
気温が段段と良くなって、作物が生き生きとしてくる。
成長の喜びをかみ締め、恵みに感謝の念が沸いてくる。
往復の徒歩も気にならず、作業の苦痛も乗り越えられる。
やがて、収穫の喜びを知ることになれば、直一層の励みになる。
夏には、きゅうり・ナス・大根・コカブ・ゴーヤ・白菜
・キャベツ・ブロッコリー・長ネギなどなどの収穫に歓喜する。
特にミニトマトは毎日の収穫に、益々暑さにも負けず、
嬉々として、毎日片道2km往復4kmの道を、
セッセと畑に通った。
秋になり、冬になり、今は二日置きが、三日置きになり、
ついには1週間置きにと、サボることを覚えてしまった。
それでも今畑には、キャベツ・白菜・大根・ブロッコリー
・長ネギ・人参・そら豆・サニーレタス・コカブなどが、
それこそ雑草と競争しながら、成長している。
そうそう、春に3本植えたイチゴ苗が、夏から秋にかけて、
ランナー種が30・40本以上も出て、畑の一角を占領している。
来春イチゴが大量に成るかな?? 楽しみにしているが??
ただイチゴを満足に成らせるのは、大変難しいと聞く!!!
畑の耕作者同士の語らい、作付けの相談、注意事項。
作物の出来具合、苗の融通、その他もろもろ。
時には自慢話に花が咲き、失敗話に大笑い。
ストレスの解消・発散と、畑は、
老人の孤独の解消に、大変役立っているのである。
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ひとり言 036
年の暮れ
最近、米倉斎加年さん、高倉 健さんについで、
菅原文太さんが連れ立って旅立っていかれた。
米倉さん満80歳、高倉さん満83歳、菅原さん満81歳。
皆さん日本を代表する名俳優でしたが、大変残念なことです。
この歳になると、毎年11月下旬ともなると、
「喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただきます」
と、思わぬところから何通も届く。
特に小学校、中学校、大学の友人の訃報は、心が揺さぶられる。
昔は互いに連絡を取り合い、頻繁に会っていたが、
最近は筆不精になり、便りがおろそかに成り、
出歩くことも間々成らぬ状態になって、
互いにまだまだ無事に過ごしているだろう位の内に、
最後になってしまう。
もう一度会って置けばよかったと、
気づいた時は既に後の祭り。
悔しさ、無念さ、残念さに、無性に苛立ちを感ずる。
人は「必ず死ぬ」と、「無常を悟り」、
やがて遠からず自分も直ぐに「行く道」。
そんなことで、12月は友人の奥様や、会ったこともない友人の家族宛に、
お悔やみ状を書いて、自分を慰めているのである。
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