なお爺のひとり言

一期一会の出会いを大切に 満89歳の卒寿になった、なお爺 これからも よろしく

散策・さいたま浦和

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   さいたま・浦和 38
     北浦和公園

   埼玉大学の学生で賑うJR北浦和駅の西口、バスターミナルの向こうに延びる国道463号線、
   通称埼大通りと、国道17号線との交差するところに「県立北浦和公園」がある。
   昔多くの秀才を集め、東京・旧制1高(一高)と並ぶ名門校・旧制浦和高等学校(浦高)の跡地で
   ある。
   この公園の中には、県立近代美術館がある。
   建物は建築家・黒川紀章氏の設計で、国内外の近現代の作品が収蔵され、
   常設展示室、企画展示室、屋外展示室などがある。
   
   建築家・黒川紀章氏の設計の県立近代美術館

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   県立近代美術館前の噴水も展示作品か??

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   県立近代美術館の屋外展示作品の数々。

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   県立近代美術館では、子供向けの展示会に、売店に集まる子供連れの家族

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   県立北浦和公園に隣接して市立浦和北公園がある、といっても公園内は境界があるわけではなく、
   入り口がそれぞれ県立、市立というだけである。 
   ここも旧制浦和高等学校ゆかりの地であり、復元した門柱、昔を知る人なら一目で判る、
   懐かしい蛇腹の学帽、マントにホウ歯下駄の蛮カラ姿の旧制高校生が、街を闊歩していた光景が
   目に浮かぶ。 
   旧制浦和高等学校は大正11年(1922)開校、東京出身者が多く、浦和の気風を変える
   役割を果たし、戦後教育制度改革により、埼玉大学が設置され、文理学部に包括された。
   園内に談話室を備えた「楷楓亭(かいふうてい)」があり、
   そばにある楷(かい)の木と楓(ふう)の木があることから名付けられた。 

   カイノキは中国原産のウルシ科の落葉樹で、雌雄異株の樹木。
   この木は大正14年に旧制浦和高校の漢文科の教授が中国出向のとき、孔子廟を訪れ、
   頭上の大樹を数個拾い、帰国後に播種育苗し、記念に生物教室・植物園に植え、
   以来大切に育て順調に発育した、由緒正しい樹木でさいたま市指定天然記念物になっている。
   日本にカイノキが入ったのは、白沢保美・林学博士が大正4年に、中国出張のとき、
   孔子廟で拾った種を持ち帰り、発芽育成して儒教ゆかりの地に配布したのが最初で、
   岡山県・閑谷学校(しずたに)(特別史跡)に現存するが、わが国ではごく稀にしか
   見ることができない珍しい樹木である。 
   この木は旧制浦和高校が置かれたところで、このカイノキは学校の歴史を語る記念樹として
   貴重な樹木である。

   旧制浦和高等学校の復元した校門の門柱と由緒書きの銘板パネル。  
   さいたま市立北浦和公園入り口になっている。

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   蛇腹の学帽、マントにホウ歯下駄の蛮カラ学生像

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   談話室を備えた「楷楓亭(かいふうてい)」と庭園。

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   由緒あるカイノキ(さいたま市指定天然記念物)

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   茶室「恭慶館」入り口。 
   さいたま市立北浦和公園の入り口になっていて、奥はゲートボール場になっているので、
   着物姿の老婦人と、ゲートボールスティックを持ったお年寄りが、この門を出入りしていた。
   何とも奇妙な光景であった。

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   さいたま・浦和 37
     駒場運動公園

   蓮昌寺の南隣に、駒場運動公園がある。昭和42年の埼玉国体のとき、サッカーの主競技場に
   なったところで、その後改修が行われて、現在では陸上競技やサッカーなどの公式競技のできる
   運動場になった。
   競技場の北側に、青少年宇宙科学館があり、ドーム型の屋根をのせている。 
   プラネタリュームや小ホール、各種展示物、来館者が直接体験できる装置が整備され、
   楽しい施設である。
   青少年宇宙科学館の裏側は駒場緑地で、約9000平方米に及ぶ自然緑地で、アカマツ、クヌギ、
   コナラなどの林がそのまま生かされている。

   駒場運動公園には、陸上競技・サッカー競技などの公式試合ができる運動場。

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   躍動感あふれる「環」と名づけられた女性選手??のモニュメント。

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   陸上競技・サッカー競技などの公式試合ができるスタジアム。

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   運動スタジアム(左側)と道路を隔てて、青少年宇宙科学館(右側)

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   青少年宇宙科学館はプラネタリュームが投影できるドーム型の屋根。

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   運動スタジアム(左側)、モニュメント、青少年宇宙科学館(右側)

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   サッカー練習場はスタジアムの隣。

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   蓮昌寺の北側には、市民体育館がある。昭和49年オープンし、近代的な体育館で、
   バレーコート3面取れる規模である。 屋外テニスコート3面ある。

   浦和総合運動場にある市営浦和球場、隣にテニス場、バレーコートなど。 
   隣はまた、さいたま市立浦和高校。

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   さいたま・浦和 36
     日蓮宗・蓮昌寺

   よろい塚という経塚があった日蓮宗・蓮昌寺。 
   境内には桜の古木があり、満開の花を咲かせていた。
   小田原北条の遺臣・二階堂資朝夫妻が法華経千巻を埋納したという塚であって、
   発掘調査により塚から石函2個が見つかり、その一つから寛永9年(1632)に資朝夫妻が
   法華経千巻を写書し埋納した旨の朱書がみつかった。
   そして、この調査により発見されたのが、前耕地遺跡であり、よろい塚の周りから
   弥生時代の居住跡が幾つも発見され、住居跡からは甑(そこに穴がある深鉢形土器)が出土した。
   これは米を蒸す器で、初期の稲作を知る貴重な資料であった。 
   この石函は連昌寺の寺宝として保存されて、市指定文化財と成っている。

   産業道路、駒場運動公園の隣にある日蓮宗・蓮昌寺。 
   産業道路沿いとは思われない、鬱蒼と繁る静寂な木立の中にある古刹。

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   山門から、日蓮上人の銅像が安置された境内に。

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   本堂の伽藍は、古刹を偲ばせる風格がある。

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   鐘楼と山門の風格。

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   鐘楼から、本堂と日蓮上人の銅像

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   桜の古木は、丁度満開。 浄光菩薩像堂

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   本堂の左手奥に広がる墓地。

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   開祖・二階堂資朝夫妻の墓と歴代廟。

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   墓地入り口に安置された、赤子を抱く慈悲観音菩薩。

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   満開の桜の古木。

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   さいたま・浦和 35
     かわいい童子像が彫られた江戸元禄時代の庚申供養塔

   浦和の地域に庚申塔が多いのか、それとも取材のため注意しながら歩くから、
   庚申塔が目に入るのか??
   とにかく今日は3点ご紹介しよう。

     浦和太田窪の庚申供養塔

   浦和太田窪の交通が激しく、よく渋滞する産業道路沿いにある庚申供養塔。
   これは元禄13年(1701)に建てられた庚申供養塔で、蓮の花をかたどった蓮台の上に
   千手観音とおぼしき像が安置されているが、だいぶ風化はしているが地域の人たちに
   厚く信仰されていたと思われる。 
   開発が大分進んだ地域、しかも産業道路の建設に、そして開通後は交通が激しい産業道路沿いに、
   幾十年もこのように大切に安置保存され、祀られ、いまだに参詣する人が多いと思われる、
   地域の信仰心が強いのか、ご利益があるのか、大切に護られていることに感心いたします。

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     浦和芝原の庚申塔

   これは東浦和駅前に通じる主要道路の、歯科医院の前にある庚申供養塔。
   江戸時代の寛政11年(1800)に芝原村の人たちが、災難や疫病から村を護りたいと
   願って祀ったもので「庚申さま」と親しまれた、芝原の歴史を物語る貴重な史料

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     浦和大間木の庚申供養塔

   これは江戸時代・元文5年(1741)に大間木村の人々が祀った庚申供養塔。
   童子か、夜叉か?? とにかく可愛いく彫られている。
 
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     こいのぼり

   桜の花が、今年は記録に残る早い開花だと、気象庁も報道関係も大騒ぎをしたが、
   やはり自然は毎年同じのペースでやってきた。 
   当地は今日当たり場所によって満開、またはまだ8・9分咲き。 
   開花が早いと、この夏の気温が大変!!  悲鳴を上げることになるのかな??
   
   桜、さくら、サクラと思っていたら、もう「端午の節句」の季節に近い!!!
   「こいのぼり」がサクラに誘われ泳いでいました。  やはりイイナ!!!

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   さいたま・浦和 34
     さいたま市役所市民ギャラリー

   さいたま市役所は政令都市になり、元の浦和市役所である。 
   市役所は通常、用事があまりなかったので、出向くことは殆どない。 
   たまたま近所に用事があったので、市役所の前を通りがかり、ふっと市民ギャラリーの
   存在を知り、入ってみた。
   市民ギャラリーの建物の上に、鐘が3つあったので、何だろうと思いたのが、市民ギャラリーに
   足を踏み入れるきっかけであった。     
   写真愛好家による写真展が、丁度開催されていたので、拝見させてもらった。
   写真展の開催された部屋の向こう側に、喫茶室がありその入り口のところに
   「さいたま市の姉妹・友好都市」と掲示され、その下のショーウインドーに
   それぞれの姉妹・友好都市と交換した贈り物が展示されていた。
   そして、建物側面には「メキシコ・トルーカ市との姉妹都市締結の証書」が
   パネルではめ込まれている。 
   屋根の上の鐘はその時に友好の印にトルーカ市から贈られた「トルーカの鐘」である。
   友好の印に、この市民ギャラリーを建て、その上に友好の鐘を据え付けたようである。
   記載には「この広場に響く「トルーカの鐘」の音は、遥か太平洋を渡り日本とメキシコの
   親善促進を願うトルーカ市民の友情の架け橋として、私たち浦和市民の心に
   永遠に鳴り続けることを期待してやみません」と記されている。
   また、植え込みには、メキシコ大使が植樹された、樹木が数本植えられている。

   いろいろ知らないことが、あちらにも、こちらにも沢山ある。

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