|
今年1月11日に89歳で亡くなった、エリック・ロメール。
暮れにシネマヴェーラで行われていたヌーヴェルヴァーグ特集で
2007年の最後の作品「我が至上の愛〜アストレとセラドン」を観たばかりだったのでとても驚きました。
今回は追悼特集上映がユーロスペースで。
あんなにたくさんの作品が観られるはずなのに、ひとつしか観ることが出来なくて残念・・・。
でも、その一つの作品で最高の気分にさせてくれたロメールの「満月の夜」
「満月の夜」
1984年/フランス/35mm/カラー/102分
”喜劇と格言激集”というシリーズでこの映画の格言はこちら。
Qui a deux femmes perd son âme, qui a deux maisons perd la raison
2人の女を持つ者は魂を失い、2軒の家を持つ者は理性を失う
とにかく102分間、パスカル・オジェの今にも壊れそうな美しさに見とれてしまい、
その衣装や小物、しぐさの可愛さにやられてしまいました。
衣装は彼女が担当だったのが納得。
80年代のファッションを見直してしまうほど♪めちゃくちゃ可愛いです。
ストーリーは、格言通り(笑)
さみしがり屋で自由奔放なルイーズ(パスカル・オジェ)のルイーズ的恋愛方法。
2つの家と、2人の男性、そして失恋と新しい恋の予感。
この作品がパスカル・オジェの遺作。
2人を追悼する気持ちで・・・。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画監督



