POMONE et POMME

UN AMOR,UN SOURIRE,UNE FLEUR 愛と微笑みと花

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THEハプスブルク

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行こう行こうと思いつつ、あっと言う間に12月。
慌てて国立新美術館へ。

「THEハプスブルク」
素晴らしい画家の名作を目の前にすると思うと本当にわくわくしました。
わたしは、やっぱりスペイン絵画が第一の目当てでしたが
すべて驚くほど素晴らしい作品たちの展覧会に二人で感激しました。


会場は「肖像画」「イタリア絵画」「ドイツ絵画」「スペイン絵画」「フランドル・オランダ絵画」
と分かりやすく展示されているので、とても観やすい。
それぞれに傑作があり、とても印象的で感動的でした。

「肖像画」では暗殺された王妃エリザベートの美しさの中に物悲しさとハプスブルク家の歴史を感じ、
これから続く名作・傑作の数々を観るための覚悟が出来るような、そんな肖像画の空間でした。

「イタリア絵画」ではヴェチェッリオなど聖母の美しさとその中の
ブルーと赤のコントラスト、色の鮮やかさに驚きました。

「ドイツ絵画」は、デューラーの肖像画3枚とクラナッハの作品が特に素晴らしく
クラナッハの独特の世界は癖になりそう。

「フランドル・オランダ絵画」は本当に穏やかで優しい。
忘れられないのはレンブラントの「読書する画家の息子ティトゥス・ファン・レイン」

で、やっぱり滞在時間1位は「スペイン絵画」
このコーナーに入る時は手を握り締めてゆっくりドキドキしながら!
ベラスケスに会える!そんな感じで。

一番楽しみにしていたベラスケスの
「白衣の王女マルガリータ・テレサ」と「皇太子フェリペ・プロスぺロ」
去年プラド美術館で会ったベラスケスを思い出しながらじっくりじっくり。

そして、それに勝るとも劣らない美しさ、ムリーリョの「悪魔を奈落に突き落とす大天使ミカエル」
この二人の傑作を行ったり来たり・・・

そしてグレコとの再会。
トレドの街並みとあの乾いた空気の香りが蘇ってきました。


スペインの歴史的傑作がウィーンやブタペストからやって来るところに
ヨーロッパ、ハプスブルク家に関わる1000年に渡る歴史を重く感じて復習、復習。
来年スペインで又、素晴らしい傑作たちに再会するまでに勉強しなきゃ。

そして来年も素晴らしい展覧会があるみたい。
特にマネは楽しみ!


観終わったころはもう夜。
六本木のイルミネーションをくぐりながら、
のんびり余韻を楽しんでおうちまでお散歩♪


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前回、インヴィテーションに登場したスペインを代表するの画家でもあり、彫刻家でもある
アントニオ・ロペス・ガルシアの作品です。


1.Mari in the Embajadores Neighbourhood,1962

2.La Rosa,1980
http://www.deseoaprender.com/AntLopez/index.php?gallery=.&image=La%20rosa.jpg&lang=ja
是非、こちらで♪

3.Carmencita Dressed for Holy Communion,1960

4.Mari,1961

5.Atocha,1964



画集超おすすめです♪

http://www.amazon.co.jp/Antonio-Lopez-Maria-Faerna-Garcia-Bermejo/dp/8434310554/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1253719047&sr=8-1





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アロイ−ズ展。

神宮前のワタリウム美術館で開催されている展覧会。


彼女の衝撃的で体温を感じる作品たちを間近で観る事が出来ます。
彼女の一生は簡単に説明できるものでない。
彼女に舞い降りた宿命的な病が生み出した青い眼をした薔薇色の世界。



説明よりこの言葉を。

「もし(われわれが)理性的な生活を守るなら、夜の生活とともに盲人になるわ」

「想像のシステムは(中略)薔薇の水に人間性を補給する」
                       アロイ−ズ・コルバス「監禁された父への手紙」より



是非観て欲しい。
この展覧会のチケットは、開催期間中何度でも入れるという嬉しいチケット☆
今年の夏の散歩に。


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横浜アート散歩

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金曜日は久しぶりの一日オフ★
身体が疲れているってのもあるけど、
こころのオアシスが干上がりそうになってた!


そこで、一日「美」に触れる時間に♪

の前に。
腹ごしらえ☆
横浜中華街にある「三和楼」
作家の小林秀雄さんが通っていたというお店。
噂の「高菜そば」
これが本当に美味しかった!
食べ終わった瞬間に、又食べにこようって言ったくらい!


気持ちのよい満腹感で、
横浜美術館で開催されている「フランス絵画の19世紀」展へ。
とにかく面白い。
同じ時代に生きながら、同じ絵画という世界に生きていながら
こんなにも、技法やテーマや志が違うなんて。

もちろんこころに響くものっていうのは限られていて
それは、絵でありながら音楽となってわたし達に届く感じ。
3往復くらいして(笑)最後に別れを惜しんでさよならを告げたのは

★「シビュレと黄金の小枝」1838年/ウジェーヌ・ドラクロワ
★「眼をとじて」/オディロン・ルドン
★「カルメンに扮したエミリー・アンブル」1880年/エドゥアール・マネ

そして、最も別れを惜しんだのがこれ。

★「眠れる裸婦」1858年/ギュスターヴ・クールベ

何度見ても美しすぎる。
完璧すぎる心地よさ・・・。
持って帰りたい!なんて話していたけど、
なぜがこの絵だけにアクリルのカバーが・・・
きっとみんな同じ事を考えちゃうんだろうな(笑)


絵にさよならした後は、馬車道へ。
なんともレトロなカフェでコーヒーをすすりながらケーキで一服。


夜の部は映画。
東京藝術大学馬車道校舎のシアターで上映された
「夕なぎ」1972年/クロード・ソーテ監督

これがなんとも意地悪なフランス語上映で英語字幕・・・
学生時代以来必死に読みましたよ・・・

でも映画はさすが、退屈する暇もなく最高のキャスティングでした。
ロミー・シュナイダーは好みの女性ではなかったけれど
エレガンスとチャーミングとがミックスした知性を感じたし
コスチュームが素敵★

あ〜
美術館と映画なんて欲張りな一日だったけど、この充実感はたまらない。
栄養補給がたっぷり出来たっていう実感!

また仕事に向かう気持ちが膨らんできました。
砂の底から滲み出てくるオアシスの水のようにゆっくり満ちて行きます♪



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母と国立新美術館へ。


ピカソ展〜愛と創造の軌跡〜

まさにそのテーマの通り、彼の歴史と時代を変化と共に直に感じる事のできる展示です。


わたしの大好きな青の時代から展示は始まり
バラの時代を経て、キュビスムへ。

キュビスムは絵画よりも立体構成で制作した作品が面白い!

その後は妻のオルガと出会い、新古典主義様式のデッサンがあるかと思えば
変に歪んだ体や極度の変形・・・
シュルレアリスムの時代が始まります。


ピカソにおいて生涯描き続けた重要なテーマのひとつ、闘牛。
幼くして妹を失ったピカソにとって死というものは常に隣り合わせにあるもので
自己投影した神話の牛頭人身の怪物ミノタウロスの登場によって
愛欲や暴力と死のイメージが融合されていきました。

この辺の闘牛のデッサンはすごく感じるものがあって印象的で好きです。



ピカソは非政治的な人でしたが
スペインの内戦をきっかけにフランコを愚弄しきった下品な姿で表したり・・・

スペインのマドリードにある国立ソフィア王妃芸術センターにある「ゲルニカ」。
「ゲルニカ」はわたしが今までの人生で観た絵画の中で
最も引きつけられ、言葉を失い、心が震えた絵です。


中にはとっても可愛いブロンズ像や銅板で出来たモニュメント・・・
ブロンズのシリーズでmamiに似ているのがあるんですよ〜。


たくさんの美しい女性を描いてきたピカソが最後にたどり着いた女性。
ジャクリーヌ。
晩年はムージャンで引きこもり、精力をを失うことなく性愛をテーマとして
瞠目すべき速度と情熱で作品を描きつづけたというから本当にすごい。


何だか空っぽの頭が帰りはピカソの世界でぎっしり!


でも、何だか見覚えのある絵ばかりだな〜と思っていたら
そうそう、スペインに行った時に国立ソフィア王妃芸術センターで
パリのピカソ美術館から来てました!!
半分くらいは同じだったかな。
パリに行かないのに、1年間で2度もピカソに会えてラッキーです☆

同時開催しているサントリー美術館へは又今度。


帰りはお散歩しながら。
六本木7丁目の裏道はわたしの好きな道なんです。
まだ下町の香りが少しだけ残っていてにゃんこもたくさんいるんです♪
本当に人懐っこくって可愛い☆
長唄と三味線が聞こえてきたり、本当に六本木のど真ん中!?って思いますよ♪

そして、やっぱり六本木でしたとばかりにヒルズに寄って。
お花関係をちょこっとチェックしてきました。


やっぱり芸術の秋ですね〜♪



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