イタリア Lezione

主にイタリアに関する読み物です。

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他の書庫に入れることが出来ない、文字通り「その他」の記事です。愛犬 Lunedi が「場つなぎ」役として時々登場します。
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A Note on Leonardo's Anne

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On the subject of the Virgin and Child with Saint Anne Leonardo had already reflected in his Milanese
period, when he prepared the cartoon with these figures, now in the National Gallery in London. But he never translated this cartoon into painting. The painting we are considering here is neither a version nor a
derivation of that earlier idea. Here the structure is autonomous, and also the conceptual significance
differs considerably. Against the background of a circle of mountains emerging from mists, as if they were
painfully taking shape from the chaos before the Creation, there rises the pyramidal group of Saint Ann, the Virgin, and the Infant Jesus, with a lamb, the symbol of his future sacrifice. The barely perceptible smiles of the faces are the only expression of feeling in the whole painting, which is actually an anthology of very
beautiful parts ( the mountains, the holy group, the tree on the right ), not closely related to one another. We are far from the vibrant, loving colloquy of the London cartoon; still, in the tense movement of the Madonna, drawing the Child towards her, as he seems to want to elude her and play with lamb, we find a typical
Leonardo element, the depiction of movement closely involved in the structure of the group: a conceptual
invention of extraordinary originality which did not fail to inspire later artists.



The work, unfinished, was almost certainly executed by Leonardo with teh assistance of pupils during his
stay in Florence in 1508, when he was commissioned to paint the panel for the main altar of the Santissima Annunziata. This painting, along with the notebooks and other works, went to Francesco Melzi when the
master died. It was founded by the French in 1629 at Casale Monferrato during the war for Mantua. It has
been displayed in the Louvre Museum since 1810. Numerous copies of it are familiar, by pupils in Leonardo's circle and also by painters rather far from his school. The composition was recalled by the generation that
followed Leonardo: we have only to think of the many Madonnas of Raphael and of the Holy Family, Doni
Tondo, of Michelangelo, which retain the figurative scheme of this Saint Anne, a further proof of the
immediate interest and attention that each work of Leonardo's aroused as it appeared.







Dedicated to R. and his family

秋に寄せて (再掲)

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 東京は雨です。



 これからは、一雨ごとに秋の気配が濃くなっていくのでしょう。
 「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」・・・秋は誰にとっても色々な意味を持つ季節です。
 皆さんの心には、どのような秋があるのでしょう。





 私にとって、秋は「物想い」の季節です。


 盛夏の燃えるような太陽が、人間の活力を想起させるものであるならば、それとは逆に、しっとりとした秋の風情や落ち着きは、物事をゆっくりと考える人の「心」を象徴するように思えます。


 自らの生き方をゆっくりと考えても良し、学問の深遠さに思いを巡らせても良し、慌しい世情を遠く眺めて、心の拠り所を探すのもまた、一局の棋譜を残すような趣があるでしょう。秋の夜長は、文字通り、その際限を感じさせませんから、一人ゆっくり考え事を巡らせるには良い季節です。





 私は「人の心」を考えたいと思います。


 家族や職場の同僚のように近しい人は勿論ですが、ゆっくり考えられる季節だからこそ、遠く会うことの出来ない大切な人の事を考えたいと思います。


 遠くにいて会えないのは、不安で寂しいものです。
 だからこそ、落ち着いてゆっくりと、その人の「心」を考えたいと思います。


 たとえ会うことが出来なくても、たとえ頭の中で姿形がおぼろになったとしても、大切な人の「心」を考えていれば、必ずどこかで繋がっているような気がします。





 何処にいても、秋の深い青空は1つです。


 次第に侘しい色を濃くしていく深い秋の空を見ながら、大切な人の移りゆく「心」を考えるとき、空の下で、その人との確かな繋がりを感じることが出来ます。




 そんな事を思う季節、秋・・・

 私の好きな季節が足早に訪れようとしています。

一夏の恋

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 今日は。

ルネディ(フレンチブルドッグ・メス・2才)です。





 漸く、夏が終わります。

フレブルは、とにかく「暑さ」に弱いので、今年も大変でした。

1日中、クーラーの効いた部屋で過ごし、

たまの散歩も、夜になってアスファルトの熱が充分に放射されないと行く事が出来ません。

昼間は、非常に退屈です。

ただ、去年の今頃「アイスノン」をかじって中毒になり、死にかけた事を思えば、

「大人しく」しているのも、存外悪い事ではないのかも知れません・・・。

かくして今年の夏、日中は、ひたすら部屋の中で「昼寝」「おやつ」「骨かじり」を繰り返して過ごしました。





 そうはいっても、やはり夏です。

夏は、犬にとって、肌の病気が増える季節です。

私は、人一倍(犬一倍)お肌が弱いので、今年も6月以来、これまで湿疹がたくさん出来ました。

耳、首筋、足の裏、陰部と、1つ治ると、別の箇所にすぐ出てしまいます。

去年は大騒ぎをして、心配してくれた naoki 先生も、湿疹には「慣れ」たせいか、

「ルネ〜、まただね。薬を塗っておけば治るよね〜。」と、つれない物言いです・・・。

去年の夏は、1週間に1度の割合で通っていた動物病院にも、今年は、

「まあ、これくらいの湿疹なら大丈夫だね〜。」と言って、なかなか腰を上げてくれませんでした。





 ところが、7月の終わり頃の事です。

久し振りに、市川にある掛かりつけの動物病院に定期健診を兼ねて、お肌の調子を調べて貰いに行きました。

私の主治医は、○○先生という、30代の半ばの男性です。

私は、診察の後、いつもおやつをくれる、少しぽっちゃりとした○○先生が大好きです。

ところが、その日は受付で、○○先生は、海外の大学に研修に行くため、1ヶ月不在ですと言われました。

私は、とてもがっかりしました。

診察室の中で待っている間に、naoki 先生は、

「ルネ、残念だね。暫く別の先生だよ。たまには、良いんじゃない?」と慰めてくれました。





 ドアがノックされ、診察室に、初めて見る先生が入ってきました。

30代後半とおぼしき、女性の先生です。

「●●と言います。○○先生が留守の間、ルネディちゃんを担当します。宜しくお願いします。」

と言って、丁寧に挨拶をしてくれました。

●●先生は、すらっとした長身で、とても美人です。

私は、一瞬、嫌な予感がしました。

明らかに、naoki 先生の好みのタイプです。

naoki 先生の顔をちらっと見ると、やはり・・・何処となく顔が上気しています。

丁寧な言葉使いといい、大人の女性特有の知的な雰囲気といい(全て私にないものです・・・)、

すっかり、●●先生に魅了されたようです。

「今日は特に異常はありませんね。でも何かあったら、すぐ遠慮なく連れて来て下さいね♡」と言われ、

naoki 先生は、「はい!宜しくお願いします!」と、声を裏返して答えました・・・。

診察が終わった後、ロビーで会計を待っている間も、naoki 先生は、

「ルネ〜、素敵な先生だったね〜。お前も、ああいう女性にならなくちゃね〜。」と、

何だか、カチンと来る事を言います。





 それ以来、naoki 先生は、毎朝毎晩、私の肌を丹念に調べるようになりました。

カーペットに擦って、ちょっと赤くなったような所を目ざとく見つけては、

「ああ!ここ赤くなってる!!!ルネ、大丈夫?!」と、大げさに騒ぎます。

「これは大変だ!病院に行かなきゃ!ルネ、明日行こうね!ね!ね!」と、哀願します。

●●先生に会いに行くのが目的でしょ・・・と思いながら、その度に仕方なく病院まで「付いて」行きます。

結局、7月から8月にかけて、5回も病院に行きました。





程なくして8月の中盤も過ぎ、出張から帰ってきた○○先生が、私の担当に戻りました。

「ルネディちゃん、留守の間、元気だったかな〜?」と言う○○先生に、

naoki 先生は、「はあ〜・・・」と力なく答えました・・・。

一夏の「恋」も、あっという間に終わりを告げたようです。





 naoki 先生!

私も、いつかは「知的な色っぽい大人のおんな」になるから、待っていて!

台風と共に・・・

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 帰宅しました。



 色々な意味で、得るものが多い出張でした。
 多方面に渡る、人品卑しからぬ哲人達から刺激を受け、ますます精を出して仕事に励まなくてはいけないという事を改めて感じた次第です。


 自由に使える時間が殆どなく、ローマに来た際に何時も足を運ぶ、Borghese 公園、Circo Massimo へ物見遊山に出掛けたくらいです。ただ、この古都特有の「香り」は、久し振りに、充分感じ取る事が出来ました。





 渡伊中に、コメントを頂き、ありがとうございます。
お陰様で無事に帰国する事が出来ました。ただ、帰途の飛行機内の乾燥と、疲労の為か、少々風邪気味です。回復したら、また少しずつ書きたいと思いますので、また宜しくお願い致します。

 台風が近づいているようです。帰国が明日でなくて良かった・・・。





 平井駅前で、滞伊中、訳もなく無性に恋しくなった「カツカレー」を大盛りにして食べました。

 自宅近くのセブンイレブンで、お気に入りの「かすてらパン」を nanaco カードで買いました。



 そして家に着き、ドアを開けると、愛犬 Lunedi が泣きそうな顔で飛びついて来ました。

 外国から帰ってくると、何だかんだと「あの」一言を呟いてしまいます。


 やっぱり、日本が一番良いな・・・と。

1人旅、再び・・・

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 仕事で明日から(8月30日〜9月6日)ローマに行きます。



 1週間ほどの滞在ですが、久し振りに訪れるローマの「匂い」を楽しみたいと思います。



 私は、ローマの Termini 駅が大好きです。

夕闇迫る「終着駅」 Termini の駅舎が、いつものように優しく出迎えてくれるように祈ります。



 帰国したら、もう9月・・・。

もしかしたら、秋の気配が、訪れているのかも知れません・・・。







The other passengers tramped up and down, but more slowly than they had the night before,
and they looked gloomy.


・・・ Katherine Mansfield : The Voyage

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