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☆08年2月23日(土)ソワレ
2年前のこの日は、今まで観た「キャッツ」の中で、
一番印象に残る観劇と言っても過言ではないステージでした。
まず、この日は午後から急に強風が吹き荒れ、乗り込んだ電車が次の駅でストップ、
延々1時間以上も足止めされてしまいました。
余裕を持って出かけたはずが、シアター到着がちょうど開演時間ということに。
JRは京浜東北線、湘南新宿ラインや埼京線も運休、開演時間も若干繰下げられました。
それでも開演すると舞台に見入り、素敵な福井タガーに見とれ、
他のキャストも西門マンカス、岩崎ミスト、武藤マンゴ、奥田グリザ、南バブ、千堂ヴィク
高倉タント、劉スキンブルや遠藤ディミ、みなさん素晴らしい…。
しかし2幕がなかなか始まらない。幕間が長いなあ、思っていたら、
ん??ボンバルが居ない。今よりずっと初心者だった私が気付いたのはスキンブルの最後、
電車ごっこのように踊る時、最後が1人半端だったこと。
ほどなく、♪マキャビティ〜と歌う2匹がディミータと“タントミール”!
いきなりボンバルのパートを歌い、踊る高倉タント、
最初こそディミを見ながら踊っているような気がしましたが、それも一瞬。
歌詞は完璧でほとんど違和感なく、初見なら気付かなかったことでしょう。
観ているほうがドキドキしましたが、最後もばっちり決めてくれました。
さすがベテラン!と高倉さんの2役ぶりに惚れてしまいました。
カテコでは若干間合いがある部分を福井タガーが土下座をして謝ってくれました。
律儀な気まぐれ猫です。
JRのダイヤの乱れは終日続き、帰宅も普段よりずいぶん遅くなりましたが、
あまりにも“インパクトがある舞台”に、疲れを感じることさえ忘れるほどでした。
※この出来事より後の、団ディミ&西村ボンです(2009.2版プログラムから)
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