|
☆2009年2月25日(水)ソワレ
昨年、劇団四季のミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスクバージョン」の
バックステージツアーに参加しました。
まず、持参のスリッパに履き替えてステージ上へ、ゆっくりと歩く速度で立ち止まらずに見学。
舞台袖に置かれている小道具は、下手は“石つぶて”(玉入れの玉にそっくり)や、香油壷、水差し。
上手には市場で売られている反物や鶏、傘、魚、被り物の鳥等、なかなかリアル。
壁には「カテコの段取り」が貼られ、5回やるらしいと判明。
大八車は角度を45・30・15・10・0度=水平(舞台そのものは7度)と
さまざまに変えて展示されていましたが、
横に置かれた蓮の造花で飾られたヘロデ王の人力車に比べ、
大きくて「舞台機構」という感じ。ジーザスの十字架も有りました。
全員席に戻ったところで、舞台監督さんのお話。
●照明はコンサート会場のイメージ(ロックオペラ)で、敢えて露出させている。
約300個の夜空に煌く星は、LEDライト。
●大八車の展開(操作)は、演技の邪魔にならないように、音楽がないときは停止。
●十字架は木製で約30キロある。ジャポよりエルサは、さらに少し大きいものを使用。
●舞台監督のお仕事は、上演前は荷物搬入からバイトさんの手配まで行い、
上演中は上手のモニターで、安全確認などをしている。
◎「自由劇場」ならではの工夫=舞台袖が客席から見えないように幕を増設している、
ゴンドラにはギャラリーから、スタッフの介錯のもとに、上がっている。
別演目ですが、装置が大きい「オンディーヌ」では、搬入口のシャッターを開放、
仮屋根をつけて、屋外から出し入れを行ったそうです。
◎終演後、白い幕の向うの「十字架」をどうやって撤去するのか、という問いには、
5人がかりでそっと垂直に抜き取るという回答。
◎十字架担当は「大八車2号車」です。
このあと、俳優さんたちが登場!嬉しいサプライズでした。
そのお話は明日に。
|