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数年前、やっと末娘が目を覚ましても「ママ〜」と泣かないくらいの年齢になり、
夫が在宅の休日の早朝に“優雅な朝のティータイム”を持てたことが、
最初は嬉しくてたまりませんでした。
当時よく行っていた近所の24時間営業のファミレスには、
私が入店する早朝(6時前後)、いつも働いている女性が居ました。
人が少ない時間帯に行くので、彼女は私を覚えていたのでしょう。
ある時そのファミレスのHPのお客様の声に、名札から苗字が分かった
「早朝にいる○○さんは、いつもテキパキと気持の良い対応をしてくれます。」と
書き送ったところ、
その週末(実は翌日)にお店で「◎様でいらっしゃいますか?」と
件の女性に声をかけられました。「え、何故名前を?」ときょとん、としていたら、
HPの投書は私が書いたと、見抜かれていた様子…。
前日に企業のHPに投稿したばかりなのに。
店長さんも一緒に席にご挨拶に見え、恐縮してしまいました。情報って早いのですね…。
彼女は私よりも若干年上に見えた、髪をアップに纏め、
いつも優しい微笑みを絶やさないとっても素敵な女性でした。
そこも現在は24時間営業ではなくなり、最近は行っていないのですが、
いつも座る席から朝焼けがきれいに見える大きな窓がありました。
“ようやくこうしてゆっくり読書が出来る時間を持てた…”と
幸せな気分に浸っていたことも暖かな思い出です。
今も、24時間営業のところを捜して、休日の早朝に本とノートを持って訪れ、
刻々と色が変わる夜明けの空を眺めながらの読書でリフレッシュしています。
ただ、8時ころ家に戻ると“ママ〜”と泣くどころか「また行ってたのぉ?」と
“呆れ顔”の娘が出迎えてくれますが。
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