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天地明察

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 著者は冲方丁。この作家の本は初めて読みました。
 いつもベストセラーは図書館に行きわたった頃に“時間差”で読むのですが、
娘が友人から借りてきた〜というので“一日で返すから”と一気に読んでしまいました。

 この本に興味を持ったのは、紹介の中に“関孝和”という名前があったから。
以前、全国各地の“算額(数学の問題が書かれている神社に奉納されている額)”を
見てまわり、関孝和に心酔している知人がいました。
その人も、凡人には全く追いつけない明晰な頭脳の持ち主でした。

 さて、この本の主人公・渋川春海。
関孝和と同時代に生きた、囲碁を打つ役目をしている役人ですが、温和な性格の様子。
極悪非道な人も居ないし、みんないい人ばっかりで。
それが時代小説なのに、軽快な印象を受ける原因なのでしょう。

 春海は思い通りにならないことにぶち当たっても、絶望をせず
ずっと暦の研究を重ねていられたのは、風に逆らわない柳のような
ある種の“強さ”をもっていたからなのかもしれません。

 
 しかし…舞台(ミュージカル)の感想は筆が進むのに、
本(読書)に関しては、“とってもおもしろかったです。”のような感想しか書けないことがもどかしく、
読みが浅いのかなぁとちょっと凹んでいます。

閉じる コメント(2)

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はじめましてリトルベアーです。
渋川春海と関孝和の数学の応酬がすごかったですね。
二人がどのような出会い方をするのだろうとワクワクしましたね。
今年になって読了した本の中でも第一位です。
こんな面白い本って久しぶりでした。

2010/5/21(金) 午後 6:55 [ littlebear ]

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リトルベア―さん、コメントありがとうございます。
人物描写が生き生きとしていたし、
私も本屋大賞1位に納得、でした。
後味の良い本って大好きです。

2010/5/21(金) 午後 9:31 ぽんこ1号


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