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人形との再会

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 先日の「海を渡った人形たち」を見てきてから、
“答礼人形里帰り展(1988)”の図録を本棚から発見。グラフ雑誌は覚えていましたが、
図録は買い求めていたことも忘れ、20年以上本棚で眠り続けていたのでした。

 これを見ると、11日に見た人形展で再会した“青い目の人形”も何体かありました。
「メリー・ジェン」「ポーリン」「マーリン」(以上、横浜市)、「メリー」(葉山町)
「メーサンマーチス」(小田原市)の、各小学校に保管されていた人形たちです。
 衣裳を見て、見たことがある?と思ったのは他にもありましたが、
写真集やTV画面で見たり、この時よりさらに遡って1回、
都内のデパートで行われた「青い目の人形展」を見たことがあるため、
記憶が入り混じってしまったようです。

 この時は答礼人形が多く展示され、
ミス日本「倭(やまと)日出子」と名付けられた人形がメインになっていました。
現在ワシントンのスミソニアン博物館所蔵。
 一方、「ミス・アメリカ」という人形は、国立科学博物館に展示されたものの、
昭和20年に空襲で展示室内が焼失、焼け跡から発見されたもの。
ちょこっと欠けた鼻先が、この時の惨事をしのばせます。
(1988年当時は「青い目の人形交流会」が所蔵していました)

 今後、人形交流のことが話題になったり、展示会が開かれることがあったら、
きっとまた観に行って、可愛い人形が背負った悲しい運命と、
それを乗り越えたこその「平和」について考えることでしょう。

※図録に挟まれていた当時のチラシ。「倭日出子」と「ミス・アメリカ」です。
 全国10か所のデパートを巡回展示されていました。

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