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「写真家」ブーム中

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 「植田正治写真展」を観て以来、ちょっと“写真”や“写真家”に興味を持って
借りてきたのが、これらの本。

●「写真の見方」は、外国人写真家の作品をモチーフに、
時代を追って解説されています。
 大好きなナダールも載っていますし、マン・レイ、ブレッソン、ジャコメリ…
この辺りまでは、どこかで聞いた?という認識でしたが、初めての名前がほとんど。
これからたくさん見ていくと、きっともっと楽しめるのかもしれないと、わくわくします。

●もう1冊、日本人写真家たちの人となりを纏めた「肉声の昭和写真家」は、
元「アサヒカメラ」編集長さんが書かれた本。
 先日観た植田正治をはじめ、昭和の写真家12人の時代と作品は
一気に読み進めてしまった位、興味深いものでした。

 大和路の写真=入江泰吉、懐かしい街並みの写真=薗部澄、太宰の写真=林忠彦ほか、
三木淳、前田真三、秋山庄太郎、稲村隆正、藤本四八、緑川洋一、岩宮武二、
 そして女性を美しく撮る中村正也、彼はあの「江戸っ子芸者一代記」の
中村喜春さんと一時期結婚していたという事実にはとっても驚きました。

 それにしても。写真家さんは“ダンディ”な方が多いのに驚きました。
“美しいものが好き”な方は、自分自身もその美学に叶うように変わっていくのでしょうか。

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