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先日、映画館で予告編を見て興味がわき、都内に行った日に観てきました。 アクション俳優の印象のジェット・リーが慈愛に満ちた父親を演じていますが、 興味を持った原因は息子役ウェン・ジャンの演技でした。 自閉症の青年が自立を目指す…韓国映画「マラソン」(2005)を思い出します。 主演のチョ・スンウは映画とミュージカル俳優、どちらも実力派だったことを後で知り 彼のファンになったことが、ミュージカル観賞への糸口になりました。 この映画では母は既に亡く、父と息子の2人暮らし、その父が癌で余命が少ないと知り、 なんとか息子を自立させようと一生懸命にいろいろ教え込んでいきます。 ゆで卵の作り方、バスに乗ったら「降ります」と大声で告げること…。 懸命な父に反し、天真爛漫な息子大福(ターフー)。父は水族館の管理をしているので 息子はいつも水槽やプールで気持ち良さそうに泳いでいました。 父は自分が亡き後、息子がさびしがらないよう、「父さんはウミガメなんだよ」と ウミガメに見えるよう、ザルを甲羅に見立てた張り子を作り、プールに入るも、 体力が落ちていて、沈みそうになってしまい…もう、見ているほうは堪らない。 息子を演じたウェン・ジャン、指先をパラパラするしぐさや、小首をかしげる所など、 時々はっとするほどチョ・スンウに似て見えました。自然な、見事な演技です。 周囲の人たちもみんないい方ばかりで、天国に行ってしまったお父さんも、 一人でバスから降りられるようになったターフーを温かく見守っていることでしょう。 この日はレディースデイだったためか、映画館(シネスイッチ銀座)はびっしり満席。
TVで紹介されたこともあり、前評判は上々だった様子です。 ただ、泣かせる映画、というよりは淡々と静かな感動を呼ぶ映画という印象です。 |

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はじめまして。
この映画を見てきました。
私には珍しく、レビューも書いてしまいました。
TB、お願いします。
2011/8/24(水) 午後 6:49
To-yさん、初めまして。コメントとTBありがとうございました。
私はジェット・リーのほかの映画が記憶にないくらい
アクション系の映画には疎いのですが、
この父親役はとても自然で素晴らしかった。
いい映画だから、もっと多くの映画館で上映してほしいと思っています。
2011/8/24(水) 午後 9:41
ご訪問、コメ、ありがとうございます。
マラソンは見たいと思いつつ、結局見ていません。
けっこう自閉症児の親達の間で話題になってたんですけどね。
この映画もジェット・リー主演でなかったら、同じことになってたかもしれないくらいです。
DVDを探してみようと思います。
2011/8/25(木) 午後 6:32
こんばんは。コメントありがとうございます。
私の場合「マラソン」は主演俳優さんのファンという理由で
スクリーン鑑賞したのですが…両親や弟くんの気持ちが胸に
ぐっと迫りました。
余談ですが、モデルとなったヒョンジンさんは、現在は運動も続けながら、
週1度、喫茶店のバリスタもしているという記事が、
この4月、報じられていました。
2011/8/25(木) 午後 10:32
はじめまして☆検索できました。
ジェット・リーがこういう役をやるなんて新鮮でした。
ノーギャラですし、彼の慈善活動の一環なのかもしれないですね。
素晴らしい演技でした。
2011/10/12(水) 午後 10:56
かずさん、コメントありがとうございます。
余韻の残る、いい映画でしたね。
あの日の感動を思い出しました。
2011/10/14(金) 午前 5:34