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エルミタージュ美術館所蔵の美しいガラスを見たのち、 繊細なレース模様のヴェネツィアガラスの製法“ミッレフィオーリ”を わかりやすく説明するための“飴作り”の実演が庭園で行われ、興味深く見学してきました。 大きな銅製のボウルに煮詰めた砂糖を取り、ますクエン酸を混ぜ、 小分けにしたものに色素や香料を配合、形作り(星型)をして細巻きを作り、 中心からどんどん巻いていって太くする…まさかこんな繊細な模様が?という 中心から星がいくつも取り巻いている模様の直径20センチほどの円柱が完成。 この日は屋外での実演のため、小さく作りましたが、工場では電柱くらいになるそうです。 それを少しずつ伸ばしていきますが、多少ねじっても模様は変わらない、 この時点でも飴はかなり熱いのですが、冷めたら形が作れなくなるため、職人さんたちは 片時も手を休めず、滝のような汗を流していました。 そしてトントンとカッターのような機械で裁断、 出来立てのまだ温かい飴をさっそく試食しました。 太陽にかざすと透明感がとても綺麗。まさしく“芸術品”です。 金太郎飴もこのように細かいパーツを組み合わせて作るというのはよくわかったのですが、 ガラスとなるとやっぱりもっと硬くて熱いものなので これを細工するのは相当の熟練がいるものと改めて感心しました。 この日、名古屋から来て作っていただいた飴屋さんのHPを見ると いろいろな飴が作れるものだと、また実演が見たくなりました。 ※この時作った飴。と〜っても綺麗です。甘酸っぱくておいしかった。
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お菓子
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