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先日、娘と或る高校の文化祭を見にいってきました。
ひさしぶりに行ったこの学校…周囲は思ったほど変わっていなかったのですが、
学校の前の本屋さん&パン屋さん(通称・もうけ堂)は閉店して無くなっていました。
ここは、私の母校。その本屋さんは立ち読みをするとすぐに睨まれてしまったとか、
モルゲンという名のパンが好きだったなど…いろいろ思い出します。
後輩たちは明るく元気で礼儀正しく、頼もしいなあと嬉しく眺めてきました。
体育館での出し物は観てきませんでしたが、教室での喫茶店を出していた
吹奏楽部のミニ演奏会は聞く事が出来て、よかった〜と娘は満足した様子。
邦楽の部活で三味線を弾く体験もできました。
制服も上履きも当時と変わっていなかったし、校舎も概ねあの頃のまま。
時が止まったかのような錯覚に陥るほど、あっという間に過ぎた年月を思い起こしながら、
娘と書道・華道・写真・文芸部などの展示をじっくり観てきました。
帰りがけ、私が在学中に取り壊された旧校舎の“車寄せ”だけが保存されている
東屋にも寄って、坂道を登りきったところにあった“くすんだピンクの木造校舎”を
忍んできました。
写真は、「ここにハートがあるよ!」と娘が喜んだ、柱の下の部分です。
明治の竣工当初はこの色に塗られていたという青緑色ですが、
やはり私の中では、校舎はピンクです。
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