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やっと読むことができた、重松清のデビュー作。 先日「四十回のまばたき」を読み、昔の作品に興味を持った時、 古書店で見つけて購入しました。図書館で出会うのはもう待てない!と思ったので。 高校生の男子って、なぜこんな…なんでしょう。女子高出身の私には謎の多い生態です。 時代背景は全く一緒。ジョン・レノンを悼み、1日中泣いていたクラスメイトを思い出す… 2学期の期末試験の頃でした。 ただ当時の私は“本当の自分”とか、生き方とか、そんなことに 全く興味を抱かない、まだまだ中身は幼い高校生でした。 この物語の“紀子”に結構似ていますが、生きにくい感じは今も残っているものの 葛藤はなく、単純にできている自分がちょっと可笑しくなりました。 ビフォア・ラン。この場合は高校卒業〜進学(1人暮らし)や就職の 直前、という時期ですが、今となっては遠い記憶で、この本を読んでも 他の重松氏の本のように、涙を零すことはありませんでした。 この本が出版された1991年頃に読んだら、もう少し入り込めたのかもしれませんが…。 |
読書
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あいうえお順に作家を乱読してますので、もうすぐ「し」へ突入します。重松さんを読んだことないので楽しみです。
あと、私も女子高でした。あの独特の雰囲気が懐かしくなってきたのは歳のせい?母校は共学校に変わり、名前も変わってしまいました。さみしい。
2011/9/23(金) 午前 0:06 [ ねこくらげ ]
重松清さん、これからなんですね。最初に読むもので印象が決まってくるのかなあ…私は「卒業」で嵌りましたが、
「送り火」「流星ワゴン」「いとしのヒナゴン」や、最近の
「かあちゃん」「その日の前に」など、名作ぞろいです。
女子高の思い出…私は当時すごく太っていて、中学校では男子からよくいじめられていたため、
女子しかいない環境は快適でした。
2011/9/23(金) 午後 9:36