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先週土曜日の チャリティーコンサート以来、東日本大震災関連に 思いが及ぶ、ここ数日。 所用で出かけた道すがら、ポスターに惹かれて明治神宮宝物館で観て来たのは、 『昭憲皇太后基金創立100周年記念「昭憲皇太后と赤十字」展』です。 “昭憲皇太后基金”とは、100年前の明治45年に、ワシントンで開かれた 第9回国際赤十字会議の際に、昭憲皇太后(明治天皇のお妃)が 10万円(現在の約3億5千万円)の寄付をしたものを元に、創設されたもの。 現在まで歴代の皇后陛下や明治神宮関係、個人の寄付によって増額され、 100年もの間、その利子を配分し続けて来たという事です。 配分先は紛争があった場所=世界中に広がっています。 また、日本赤十字社の歴史や現在の活動も紹介されていて、 ここの映像で、3.11東日本大震災の救助・救護の様子を観て、また涙が…。 被災者に配布された「安眠セット」という、薄いマットと毛布やマスクなどが 入った箱も展示されていて、箱には「応援しています」という印字。 出口にあった募金箱に、寄付金を入れて帰ってきました。 実は、ここの前に訪れた東京ミッドタウンの「富士フィルムスクエア」の 報道写真展の入賞作に、津波にのまれていく建物を撮った、 ビデオから起こした画質の荒い写真が1席に入っていて、胸が痛んだばかりでした。 あれからまだ1年と3カ月。“つらい記憶”は薄れていって欲しいですが、
“支援したいという想い”は薄らいでいかないようにと、改めて感じています。 |
博物館
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