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銀座6丁目、泰明小学校の前にある、ライカのお店。 2階のサロンに伺ったときはたまたま私1人で、休日の銀座の喧噪が嘘のよう…。 白を基調にした部屋の中、20点程の写真が、静かに迎えてくれました。 窓側には「報道写真」で、チュニスの爆破された街(2012)、 ムバラク大統領の演説を聞いて激昴する人々(2011)、 NY9・11テロの2週間後という不安そうな人々(2001)など。 写っている人たちの“目”がとっても印象的です。 壁側は対照的にベネチアの静かな風景。 点数は多くありませんが、ゆったりした時間を過ごし 世界の「今」を撮った写真に、見入りました。 ところで、アレックス・マヨーリ氏は、現在の「マグナムフォト」の代表。 リコーギャラリーの「マグナムフォト・コンタクトシート」展示、 シャネルで観たパリを写したエリオット・アーウィット、 日比谷図書館での名取洋之助展(日本のマグナムフォト=日本工房を創設)など、 今迄観てきたものと、何かと関係してきます。 そういえばキャパの「ちょっとピンぼけ」は、 高校時代に本を買った記憶があります。当時からジャンルを問わず “写真”を見るのは好きでした。 いつの間にか、暇を見つけて「写真展」を見て歩くようになりました。 そこに写る人、その「表情」から何かを感じることが好きです。 1枚の写真で、頭の中で旅をして、思い出が甦り、忙しく想像が駆け巡ります。 豊かな時間がもてた、銀座のオアシスのようなこの場所を、
また訪れてみたくなりました。 |
写真
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