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“スクリーンビューティーズ”第一弾は、オードリー・ヘプバーン。
予想通り、ヘプバーンの美しさに、ただ見とれ…。
ジバンシーのドレスが、彼女にとても似合っていました。
そして彼女のお相手がハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンという豪華版。
ボガートは「カサブランカ」、ホールデンは私には「サンセット大通り」でしょうか。
お屋敷の使用人の娘(ヘプバーン)が憧れ続けたのは
富豪の次男のデイビッド(ホールデン)ですが、彼は“チャラ男”。
一方、堅物の長男ライナス(ボガート)は冷徹な人間と思っていた…。
身分違いの恋。叶わぬ思いを抱えたまま留学した
パリの料理学校から帰った彼女は2年の間に
見違えるようにファッショナブルに。
あのデイビッドが彼女に夢中。しかし彼女は怪我をした次男に変わって相手をした
ライナスの意外な優しさに触れて…。
コメディー映画ですが、しっとりとした情感もある作品でした。
俳優さんたちの魅力が満載、見終わってすっきり、
何の文句もない筈なのですが…。
作られた時代(1954年)なら“自然”なのでしょうが、今は
“見た目が洗練された”だけで、こんなに変わるのでしょうか?と
うまく行き過ぎて、寧ろ違和感が沸くような…。
“見目麗しさ”に全く縁のない娘だった私には、素直に感情移入できない、
屈折した想いが湧いたことは事実です。僻みとわかってはいますけど。
※映画館の表示は、スクリーンビューティーズとして
「ティファニーで朝食を」を3作とも使うようです。
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