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先日、「建物探訪」で訪れた東京大学本郷キャンパス。
そこで見かけたのが、この博物館でした。
“古い建物の写真が見られそう”と、シアターオーブに行く前に、
早速足を運んでみました。
常設展示は東大医学部の前身「お玉が池診療所」から始まり、
ここ出身の学者さんの功績、初期の外人教授たち、当時の医学用具など。
そして企画展が、“155年”です。期待通り写真がいっぱい。
創設当初の「東京医学学校本館」は移築されて現存しています。
関東大震災で崩れかかった煉瓦造りの校舎の写真はリアル。
分院、看護婦養成所、実習中の様子、医学部卒業アルバムは
表紙が岡田三郎助のデザイン等、なかなか見応えがありました。
他に戦後の復旧、学生運動など、155年を一気に駆け巡った気分です。
ここに行く途中、ベルツ博士の胸像がありましたが、
俳人:水原秋櫻子の“句碑”(写真)もあり、
先日文学館で「特別展」を観たばかりだったので、なぜ?と思ったら、
秋櫻子は「東大医学部出身」でした。
他に東大医学部出身の文学者は森鴎外、斎藤茂吉、
安部公房、木下杢太郎など、錚々たるメンバーです。
本郷キャンパス内には、スタバ、タリーズ、ドトールなど、
カフェもいろいろあり、一息入れてから、渋谷へ。
「船に乗れ!」初日のことでした。
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