読書

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繋がる世界。

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 お正月休みにはゆっくり本が読めますが、
何気なく手に取った“初読書”は、今年も三浦綾子さん関係のものでした。
 「三浦家の居間で」宮嶋裕子=三浦綾子さんの秘書をしていた女性の著書です。

 三浦さんの著作に「嵌った」のは、高校時代でした。
結婚前には三浦夫妻に憧れたものです。
 それから10年余り経って、再就職に奔走し、ようやく決まった
遠い職場への電車通勤の友は、行きつけの図書館の「三浦綾子全集」。
三段組の分厚い本を貪り読んで、慌ただしい日々の救いにしていました。

 一方。昨年末に手にした「辻井伸行奇跡の音色〜恩師川上昌裕との12年〜」の
川上さんも、三浦綾子さんと同じ旭川市出身でした。

 ピアニストの辻井伸行さんは、お父様の仕事の関係で同じ市内に住んでいた時代に、
お母様とわずかな接点があり、辻井君は幼い頃から応援していました。
3月にはまたサントリーホールに聴きに行く予定です。

 大好きなミュージカル俳優:福井晶一さんも、旭川出身。
あちこち繋がって、折に触れて思い出しては、心が暖かくなります。

 三浦さんの元秘書、宮嶋さんの著書の中にも、星野富弘さんをはじめ、
大勢の方の名前がでてきて、しみじみとしながら読み終えることが出来ました。

 いつか、旭川の「三浦綾子記念館」を訪ねてみたい。
2014年は「氷点50年」として、文学賞や出版事業が
4月から行われるようなので、楽しみにしています。


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