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昨年暮れに行ったのですが、大変楽しんだのでアップしておきます。
展示はミキモトの広告、古くは明治時代の英文のものから、戦前〜戦後まで。
御木本幸吉氏は“宣伝の力”をよくわかっていたようで、
カタログやカレンダーなどの顧客向けのグッズも、
今見ても素敵な、モダンなものを昔から作成していたようです。
また、戦後の高度成長期の婦人雑誌のグラビアは、
母の持ち物だった婦人雑誌をこっそりめくったときに
観たものを思い出します。
くっきりしたアイラインと長い睫、その“大人の女性”が
身につけるパールのネックレス。
当時はウエディングドレスのモデルさんを使ったものも多く、
純白のレースのドレスに憧れました。
初期のテレビCMのVTRも流れていて、
コマ送りの素朴な映像が楽しい。
時代ごとの「流行」も敏感に反映していますが、
どの時代もみんなエレガントで、有名になる前の
篠山紀信氏など、クリエーターも一流で、とても見応えある展示でした。
展示は明日13日まで。
写真は最近のミキモト本店の前です。
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