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「死神の精度」も続けて読みました。
本当は順序が逆の方が良かったのかもしれませんが、
浮力は購入、精度は図書館から借りたという入手方法で、
少し待たされた「精度」が、先日読み終わったところです。
「死神の浮力」は福井さんが舞台化への出演というニュースが流れた日に発注。
“死神”=千葉さんの知識も皆無でしたが、十分楽しめました。
「死神の精度」は、死神の性質がわかっている分、掴み易かったし、
短編はテンポが速くて、楽に読めました。
ただ、私は推理小説をほとんど読まない=“人が死ぬお話が苦手”という
偏った好みのため、この作品は例外中の例外。
読めばけっこう楽しいと思うのに、「殺人事件」は、つい避けてしまいます。
そして「死神の浮力」はどんなリーディングドラマになるのか、
発券してきたチケットを眺めながら、待ち遠しくてなりません。
閑話休題。
伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」は、ちょっと思い出深い作品です。
2008年11月7日の夜に読んでいたから…そんな“日付”まで覚えているのは、
「キャッツ」を見ている娘を待って、大崎のカフェで読んでいたからです。
終演後、彼女を劇場まで迎えに行き、一緒に電車に乗り込んで
何気なく開いた携帯…あの“ショック”は忘れることができないものでした。
ヴォーカルパートが福井さんと阿久津さんのダブルになっている!
翌日の「ソング&ダンス」のチケットを持っていた私は凍り付き、
阿久津ファンの娘は「私が行く!」と大喜びで…。
伊坂幸太郎という名前は、“この出来事”とつい結びついてしまうのですが、
今回の舞台化で、イメージチェンジができそうです。
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