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☆2014年3月13日(木)ソワレ
Seiren Musical Project、第32弾公演。
昨年の「FAME」がとてもよかったので、リピートです。
この1月の「クリエミュージカルコレクション」で初めて聴いた、
中川晃教さんの「まるちり」。その盛り上がりに「これはタダモノではない」と
全編観たかったところに、タイミング良くセイレンで上演があって、よかった。
天草の四郎と島原のシロー。松倉藩の圧政に蜂起したけれど、
やはり幕府の「松平伊豆守」は手強くて、悲しい結末に。
主役2人の熱演や、幕府の密偵からシローの歌声に魅せられて島原の味方になる
お蜜の妖しさ、島原藩の松倉勝家と友人の板倉重昌のあまりの仲良しぶりも、
コミカルで楽しかった。
観ながら「ん?」と思ったことは、終演後にプログラムをよく見て納得。
いのうえひでのり作で、劇団☆新感線で上演されたものだったのですね…
それすら把握しないで見に行ってしまいましたが、充分楽しみました。
印象に残ったのは、四郎の田倉周さん(ちょんまげ似合う!)と、シローの佐瀬龍城さん。
そして神秘的なリオの門田奈菜さん、軽いノリの重昌=松下豪さん、お蜜の荻原美彩さん、
落ち着いている松平伊豆守の松下薫さんほか、全部のみんな。
この日は「海」組キャストでした。
若者たちのパワーがこちらにも伝わってきて…もちろん、まだまだ荒削り。
もっと台詞を明瞭にとか、重唱のバランスとか…伸びしろたっぷりの
彼ら、彼女らの将来が楽しみです。
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