|
「人形の博物館」を観た後、東玉のお店にも行ってみました。
しかし1階の和風の小物売り場以外は準備中と伺って「残念…」とつぶやいたら、
準備段階でもよかったらどうぞと、特別に見せていただきました。
早くも来シーズンに向けての「最新のお雛様」たち。
お人形が乗っていない段もあちこちにある中で、パープルを基調にした
優しい色合いで統一された三段飾りは新鮮です。
ほかにも男雛の衣裳が想像を超えた華やかさで、中には女雛とお揃いのものも。
三人官女も以前の紅白の色合いのものではなく、お内裏様のように色も華やかで
幾重にも重ねて着せられて、ゴージャスです。
屏風、毛氈、五人囃子もみんな明るく華やか。消費者のニーズが
このあたりに如実にでるのでしょうか。
そんな中、意外なのはお顔で、私がイメージしていたよりも、静かな面立ち。
涼しげというべきか、切れ長の細目の瞳、小さな口も上品でした。
その上の階は「五月人形」。三人娘の我が家ではあまり観ることがなかったのですが、
こちらも流行はまるで戦隊ヒーローのようはかっこいい兜。
クワガタと呼ばれる部分は、多様な形で、兜に甲冑まで作られたものもありました。
この先、もしかして孫の為にお人形を買いに行くことがあったら、その時は
どんな流行になっているのかなあと思いながら、お店の人にお礼を言って、
大満足で帰途につきました。
※かわいい箱に誘われて買ったお茶。娘が幼い頃金太郎に似ているから
付いたあだ名でした。
|