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先日、知人が出演する「歌の教室」の発表会を見に行ってきました。
出演者はオペラや歌曲を歌いますが、いろいろ思い出がある曲が次々でてきて、
懐かしさで胸がいっぱいになりました。
歌が好きだった亡父の同僚のおはこ「初恋」。
♪砂山の砂の砂に腹ばい…彼の家にはグランドピアノがあって、
娘さんが伴奏していた、らしい。
父は自分でソロは歌いませんでしたが、メンデルスゾーン「歌の翼に」が好きで
よく口ずさんでいました。
母の初恋の思い出「宵待草」。放課後の音楽室であこがれの先輩の伴奏で歌ったとか…
終戦直後にピアノの弾ける男子は貴重だったことでしょう。母は歌が大好きです。
私が友人とよくハモった「花」(滝廉太郎)、兄が歌っていて
一部「何〜だそ〜れ〜」って聞こえると笑い転げた「オオ・ソレ・ミオ」など、
語り尽くせないほど、いっぱい思い出してしまいました。
歌には、思い出を蘇らせる「力」=「翼」があると、いつもいつも思います。
知人の素敵なブルーのドレス姿、会場からブラボー!の声が挙がる
見事な歌唱を聴くことが出来た、とっても素敵な時間でした。
誘っていただいて、感謝しています。
写真は、娘がガチャガチャで出したものですが、仄かな明かりがなかなか素敵です。
音楽を聴くと、心に明かりが灯るような気がしますね。
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