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銀座松屋の角を曲がって少し入ったところにあるこのギャラリー。
ふらっと立ち寄ったら、人物だけを撮った写真がたくさんありました。
室蘭市、大企業の城下町。「風の人・土の人」という言い方があるそうで、
転勤で来たり去ったりする人にもやさしい地域性が伺えます。
その町のいろいろな職業の方々のモノクロ写真。
多くはその職場で、その服で撮られた写真は、
「ああこんなに多くの人たちが社会を支えているんだな」と、
感慨深く眺めてしまいました。
そしてみんな「いい顔」なのです。こんなお医者さんに観てもらいたい、
こんな先生に習いたいな、この人のお店に行ってみたいな、
そしてこのチラシの和尚さん、楽しそう。
会場にいた優しげな目をした方…おそるおそる声をかけたら、
山口一彦さんご本人でした。
彼がカメラを向けたらきっとこんな顔に成るんだろうな、と
少しだけお話させていただき、さらに和みながら、銀座の町に戻りました。
展示は9日まで。その後仙台〜札幌〜梅田と巡回します。
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