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ワンチャンス(映画)

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 私はまだ記憶していましたが、「彼」よりその後に脚光を浴びてデビューした
スーザン・ボイルの方が一般には「ああ!」と思い出してもらえるでしょうか。
「ブリテンズ・ゴット・タレント」という番組。イギリス版「スター誕生」ですね。

 風采のあがらない?携帯セールスマンから、いきなりスターになった男性、
ポール・ポッツ。彼の半生を映画化し、劇中の歌は彼が歌うということで、
見て来ました。


 ポールを演じるのはジェームズ・コーデン。なかなか似ています!
コーデンもトニー賞を受賞した俳優、もちろん彼も歌うのですが、
今回は、歌部分はポールの声となりました。コーデン氏の歌も
機会があったら聴いてみたいものです。

 さて。小さい頃からおとなしくて虐められっ子だったポールでしたが、
ラグビー選手で鳴らした父親は、そんな彼を庇ってはくれない。
歌が得意な彼を見守ってくれたのは母親でした。

 歌手になりたい夢はあったものの、コンテストで優勝して留学まで漕ぎつけたのに、
パバロッティの前で歌うチャンスに、あがりすぎて声が出ずに
「君にはオペラ歌手は無理」と言われてしまう。

 携帯ショップ店員に戻って次のチャンスを伺う途中にも
せっかく抜擢された「アイーダ」ラダメス役の舞台の前に交通事故に遭ったり、
ホントついてない。

 逡巡しながらも「最後のチャンス!」と挑んだ「ブリテンズ〜」で、
彼はその“チャンス”をものにすることができた。諦めなくてよかった!

 ポールはいつもどちらかと言えば尻込みしつつ…なのに、
恋人〜伴侶も母親も、携帯ショップの店長もみんな良い人ばっかり。
羨ましいほど人に恵まれたのも、ポールが引き寄せた「縁」だったに違いありません。


 有名な“誰も寝てはならぬ”「トゥーランドット」をはじめ、
ヴェルディの「アイーダ」「タイム・セイ・グッバイ」「トスカ」「オオソレミオ」など、
ポールの美声もたっぷり聞くことができた、後味のよい映画でした。

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☆2014年4月27日(日)彩の国さいたま芸術劇場

 今回も素敵なご縁で足を運んだ、芸術劇場の音楽ホール。
「葵の会」は、初めて拝聴します。

 埼玉大学教育学部音楽専攻の卒業生たちの会であるこの会は、
今年で結成50年を迎えるという伝統のあるもの。

 1部がピアノと声楽のソロ、2部が現代能歌劇「葵上」ハイライト、
3部が管弦楽との共演で、ピアノコンチェルトと声楽という、盛りだくさんなものです。
 よく知られた作品も多く、プロのソリストとは違う味わいの、
アットホームなものでした。

 「葵上」作曲者は小菅泰雄氏。口語体に曲がついていたので聴きやすく、
場面が目に浮かび、典雅な世界を味わいました。

 声楽やピアノ演奏に登場する女性たちの纏うドレスがみんな素敵で、
登場をわくわくしながら待ちました。

 会の歴史が長いということで、人生のベテランの女性たちも多かったのですが、
ドレスに身を包み、演奏を始めれば年齢は関係ない…
なんだか勇気づけられた演奏会でもありました。

 一方、共演の「ルミナス・フィル」は若手が多く、
しっかり支えてくれている様は頼もしかった。

 幾つになっても舞台で演奏し、緊張しても
終わった時の解放感や拍手が病みつきになる…私も2年に1度の
拙い演奏のピアノ発表会で、ほんの少しわかる気がします。

 メンバーのみなさんもお元気で、舞台に立ち続けて欲しいと願っています。

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 やっぱり、行ってきました。今回は「3D吹き替え版」。
 映画でも演劇でも、2度目は初回以上に楽しいことが多く、
今回もそうでした。

 冒頭の氷を切り出すシーンの男の子、“クリストフ!かわいい〜”と、
反応してしまうのも2回目だからこそ。
吹き替えの日本語で、ダイレクトに言葉が耳に届くことも、
特にトロールの合唱のところは印象が変わりました。

 アナの声は神田沙也加さん。最近では「プロパガンダ・コクピット」の
ユズ役が記憶に新しいけれど、お母さん譲りの甘い声が、
本当に耳に心地よく届きます。

 エルサの責任感の強い落ち着いたキャラに、松たか子さんの声は
ぴったりでした。真っ直ぐに歌った「ありのままで」も良かった〜。

 クリストフの原慎一郎さんも端正な声…長身で舞台映えする
「レ・ミゼラブル」の時を思い出します。

 そしてユーモラスな雪だるまオラフのピエール瀧さんの
達者な歌に驚きました。夏に憧れるシーン、楽し過ぎすぎです!

 そして3Dの迫力も堪能。氷を切り出すノコギリ、氷のお城の装飾、
トナカイのスヴェンの角に掛かった凍った雫?のキラキラ感。

 一緒に見に行った娘ともども、すっかり嵌ってしまいました。

 字幕と吹き替えは、甲乙つけがたく、どちらも良さがあって、
両方見て良かったと大満足でした。

国際子ども図書館

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 鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいるエントランス。
小学生時代から気になって仕方が無かった“素敵な建物”は、
1906年に建てられた「帝国図書館」から幾多の変遷を経て、
2000年に「国際子ども図書館」になりました。

 時間に余裕があるとふらっと立ち寄って、見事な漆喰細工や
優美な照明器具、階段の手すりを眺めるのが幸せ。

 この日の展示は「日本の子どもの文学」。明治から現代までの子どもの読み物で、
特に懐かしかったのが、1970〜80年代のもの。

 教科書で読んだり、図書室で借りたり、学級文庫で読んだり…
時間があれば活字を追っていた子ども時代です。
 母娘二代で楽しんだ「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」シリーズ、
「車の色は空の色」、いわさきちひろ(にんぎょひめ)の淡い色彩も好きでした。

 教科書に採用された…のコーナーでは「ごんぎつね」「スイミー」
「白いぼうし」「ちいちゃんのかげおくり」「やまなし」…1つ1つ読んでしまいます。

 我が家の娘たちの中では多分、三女が一番本好き。
忙しくて一番読み聞かせをしなかったのに。我が家にはゲームの類が全く無かったから、
本を読んでいたのかもしれません。

 「お城のようなあの建物に、入ってみたい」という長年の願いが叶い、
いつも立ち去りがたい気分になる、上野の図書館です。

 本当は、図書館にお勤めしたかった(司書さんになりたかった)私ですが、
手に取る本をみんな開いて見て仕事にならないから、
憧れるだけでよかったのかもしれません。

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 本当に久しぶりに訪れた「国立劇場」。生まれて初めて歌舞伎を見たとき以来でしょうか。
あの時(14歳でした)は、助六の黄色い足袋にびっくりしたものでした。
 演目は確か「助六曲輪菊」(すけろくくるわのももよぐさ)。

 今回は観劇ではなく、「情報展示室」へ。
 錦絵や浮世絵は江戸後期〜明治のものなので、その中に描かれている
「建築」に興味があったので、行ってみました。

 期待通り、中村座、市村座、河原崎座、久松座、猿若座と様々な芝居小屋があり、
ガス灯や洋装姿の人も描かれて、1つ1つ丁寧に観ていきました。 
 遠近法を極端に用いた「浮き絵」という手法も面白かった。

 サイズは様々ですが、「錦絵」は50点、他には資料もあり、
当時の“座席表”は前から1列〜と振ってあるのは今と同じですが、
番号は右から左(横書きするときと同じ、上手から下手へ)というのが、
今と違います。

 しかし“変わらない!”と楽しく眺めたのが作品番号47番
「新富座穴さがし」でした。観客の呟きが細かく書き込まれ、
それが読みやすいように拡大して楷書になおしたパネル展示があります。

「近すぎてアラがみえる」「ちょいとあの振りが粋ね」「あたしゃ飯より芝居が好きだ」
「子どもを連れてきては楽しみになりませんね」「泣くといけない、コラおとなしく」
「今日はだいぶ別嬪が見える」「何時にはねるだろうね」等々。

 こんな素敵な場所があるなんて、今まで知りませんでした。

 知ったきっかけが名古屋在住の友人からいただいたもの
(美術館のチラシ等)の中にあったという…まさしく「灯台下(もと)暗し」でした。
 彼女に感謝!です。

 次回は是非「観劇」に絡めて見に来たいものです。


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