全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

☆2014年4月8日(火)ソワレ

 帰宅後も耳に残る旋律。
 思えば、初めて「オペラ座の怪人」を見た日、
「Point of No Return」の♪も〜はや ひけ〜ないがいつまでも
頭の中で繰り返されていたことを思い出しました。

 今回は♪月のない夜…も、ちろんクリスティーヌの美しい歌「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」も。
(これは見る前から知っていたのですが)

 鹿賀ファントムは雰囲気のある佇まい。初見の平原クリスは、周囲の人の
「綺麗な声ねぇ」と語る声が耳に入る、美しいソプラノを聞かせてくれました。

 凛とした香寿マダム・笹本メグ母娘は安心して聞ける歌声、田代ラウルも熱演。
そして松井グスタフ…彼のカブローシュでの可愛い歌声も大好きでした。

 アンサンブルに「レ・ミゼラブル」で拝見した田村雄一・丹宗立峰・池谷祐子さん、
「船に乗れ」吉田萌美さんの顔も見られ、より楽しむことができました。

 クリスの白い衣装は“オペラ座の楽屋のガウン”を思い出させ、
青いドレスは、胸の飾りなどが“マスカレード”のドレスに似ていて、
それがさらに物語に厚みを感じさせるものになったようです。

 冒頭の紗幕がギザギザに透けていたのは…クリスティーヌが歌う場面で、繋がりました。
あの時着ている“孔雀の羽根のガウン”が、風にそよぐのはとっても綺麗。

 近年、新演出として舞台機構が簡略化されたりしていますが、
この作品の舞台はかなり大掛かりかつ豪華で、奥の部分まで
イルミネーションで風景を描き、手が込んでいました。

 先月の「日韓ミュージカルライブ」で原田優一さんが
“ミュージカル三大ダメ男”(マリウス・ラウル・クリス)なんて表現していましたが…
見る前よりも、ラウルに同情してしまった、帰途でした。

イメージ 1

☆2014年4月8日(火)ソワレ

 四季で初めて見たのが「オペラ座の怪人」。続編とは言え、
かなり違う雰囲気に躊躇して、前売りを買えないでいましたが、
チケットが入手できたため、思い切って行ってみました。

 キャストは鹿賀ファントム、平原クリス、笹本メグ、田代ラウル、
香寿マダム・ジリー、松井グスタフほか。

 美しい旋律にうっとり聞き入り、豪華な舞台装置に目を奪われながら、
悲しい結末に呆然でした。

 「オペラ座の怪人」の中の曲、似ている感じの曲…コニーアイランドの見世物小屋は
「アスペクツ・オブ・ラブ」の♪運試しだよ〜を思い出します。

 書きたいことがありすぎて…私が一番好きだったのは、
メグ・ジリーのショーの部分。キッチュな衣裳と楽しい音楽。
笹本さんが本当に可愛かった!
 古いミュージカル映画(レビュー)の雰囲気がたまりません。

 「ウィキッド」に出てくるような大きな顔、グロテスクなメリーゴーランドに、
謎の人類。光る柱の反射が目を直撃してきたり…別世界に誘うのには充分でした。

 キャストごとの歌のこと等は、明日へ続きます。

イメージ 1

 2月末に104歳の天寿を全うした「まど・みちお」さんの
詩集を借りてきました。

童謡「ぞうさん」などの名作は知っていましたが、「詩集」は初めて。
そして読みながら「同感!」を繰り返して居ました。

 以下、抜粋です

《さら》
せがひくく/あけっぴろげなので 
さらがいると/あかるくなる
そらがおりてきた/みたいに…

中略

さらはいいかおをしている/しらぬまに
はしやちゃわんも
ゆのみもみんな/たのしいみたいに/させて

 最初に読んだとき、最後まで読まないうちは「さら(沙羅)ちゃん」
=女の子のことかと思いました。
他にも、コップや茶碗や靴べらなども「詩」になっています。

 よみながらつい微笑んでしまう“詩集”は、長編には手をつけられない
忙しい今の時期にはぴったりで、やさしい気持ちになれる本でした。
 今度はほかの作品も借りてこようと思っています。

※写真の周囲の銀色のテープは、先日見に行った
 劇団四季「リトルマーメイド」1周年カーテンコールで降ってきたものです。
  娘が1人で行って、私は話を聴くだけでした。

イメージ 1

 見に行った日は人が少なく、大変落ち着いて観ることが出来ました。
常設展の中の、特集展示としてのこの「泥とジェリー」。

 展示室の解説の中に何度もでてくる表現「べちゃべちゃ」…
乾いていない絵の具の質感が感じられるように描く…
描くと言うより、こねくりまわす?

 岸田劉生の「道路と土手と塀」(重要文化財)も、“泥”を絵の具で描いていますが、
これよりもずっと絵の具がこってり盛られていたのが、
白髪一雄の作品でした。

 白髪氏の作品はブリヂストン美術館の「観音普陀落浄土」が好きで、
見に行くたびに再会を喜んでいました。これは綺麗な色使いです。

 今回、白髪氏の制作過程のVTRを観ることができ、
紐にぶら下がって足で絵の具をこねて描くことが、初めて判りました。
 こちらの作品は「天彗星拚命三郎(水滸伝豪傑の内)」という、
赤と黒の力強い作品です。

 ポロックは絵の具を垂らしたけれど、絵の具を足で捏ねるとは、なかなか大胆です。
これが描かれた1960年代って、とっても元気な時代だったのだろう…と、
想像しました。
 
 展示作品の多くは常設でも観られるものでしたが、
おもしろい切り口の展示でした。
(4月6日で終了しました)

イメージ 1

 副題が、〜坂村真民と相田みつをの世界〜
 坂村真民(さかむらしんみん1909〜2006)氏は、熊本生まれ。
愛媛県の高校教師をしながら詩を書き続けました。

 「念ずれば花ひらく」など手書き文字で
人間の生き方を問いかける言葉を書いていたことは、
相田みつを氏と繋がるものがあります。

 2人の作品を同時に観ることがかなった、今回。
 私自身が年度末の慌ただしさもあってちょっと元気がない状態でしたが、
展示を観ていくうち、期待通り“こころが回復していく”実感がありました。

 坂村氏の作品とは初めて接しましたが、相田氏よりも文字に強い勢いを感じます。
 相田氏の作品とともに、1つ1つ味わって読み進めていきました。

 ここも来訪回数は多い方ですが、来れば必ず期待通りに心がほっと楽になる、
すてきな所です。

 カフェも落ち着いた雰囲気で、好きな場所です。
展示にちなんだお菓子(今回は相田みつをがデザインした包み紙の「チャット」)があり、
この日も立ち寄って、珈琲とかわいいお菓子を食べながら寛いできました。

 このテーマの展示は6月8日まで。お勧めです。


[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事