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 ちょっと久しぶりの“シネマ歌舞伎”。
今年度の初回を観そびれてしまい…上映が1週間限定なのでなかなか難しい。
 今回はなんとか日程をあわせることができました。

 物語は新島の海岸から始まります。
夫を亡くしたお葉(中村七之助)が“くさや”を干しています。
なぜかこの魚が「さむいよ〜」「くさいよ〜」なんて喋っていますが。

 この名産、干物の“くさや汁”を浴びたら死人がよみがえった!?
その臭いは鼻の存在を危うくすることから存鼻(ぞんび)と呼ばれ、
彼ら(動ける死人)を働かせる=派遣業を起業して
大繁盛したのは、半助(市川染五郎)。

 この“ぞんび”たちの群舞が楽しい。特殊メイクもなかなかで、
気持ち悪いけどユーモラス。この踊りの時に振られた幟旗には
「延滞料金無料」なんて書かれていました(笑)
 しかし職を奪われた形の“人間たち”も不満を募らせて。

 出演は、殺されたはずのお葉の夫新吉に中村勘三郎、坊主兼死神の中村獅童、
他に中村扇雀、中村福助、坂東三津五郎、中村橋之助など、豪華な顔ぶれでした。
 それにしても、お葉の七之助さんは美しい。

 宮藤官九郎作・演出の、ミュージカルにも見えるシーンもある
楽しい作品でした。来月も楽しみです。

※映画館の廊下は暗かったため、ピントが合っていない写真ですみません。

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 横浜に来たらここもよく足を運ぶ場所です。
この後に「キャッツ」に行って福井さんを観た懐かしい思い出に
ちょっとうるっとしながら…。

 東洋汽船は浅野総一郎を社長として創立した会社。浅野といえば思い出す通り、
セメントを運ぶことが目的の浅野回漕店(1887)から始まりました。
 
 その後サンフランシスコ航路を開業し、所有する船舶も増えていき、
浅野氏は石油事業も展開しましたが、1926年、日本郵船と合併に至りました。

 チラシの解説に「浅野総一郎氏の企業家としての一端をご覧いただければ」
という一文がありますが、確かに、なかなか積極的な事業展開をしていた様子です。
 教育にも尽力、浅野学園を創立しました。

 そして、私は浅野氏といえば、総一郎氏の孫世代になるのか、
昭和初期に三井家の令嬢と婚礼を上げ、その雛人形の展示が思い浮かびます。
 婚礼写真の浅野家の御曹司は大変美男子でした。

 この歴史博物館の常設展示も来る度に観ていますが、
豪華客船が就航していた時代のポスターや美しいパンフは何度観ても楽しい…
でも氷川丸以外のすべての船が沈んだ事実にはいつも胸が痛みました。

 横浜絹回廊(海港資料館・シルクセンター、県立歴史博物館)を
巡るのもいいのですが、時間の関係で、県立でなく郵船を、
優先したのは、ここで売っている
氷川丸ドライカレーが娘の大好物だったせいです。

 もちろん、買って帰り、食べながらやっぱり
懐かしい“横浜キャッツ”の話をしていました。

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☆2014年年6月4日(水)ソワレ 四季劇場「海」

 この人がキャストになったから、行かなくちゃ!ということが、
最近ほとんどなかったのに、久しぶりの突発。

 理由は“松島フィエロ”でした。東京初登場の時に行きそびれた後悔もあり、
今回は娘と2人、迷わずに行きました。

 キャストは江畑エルフィー、苫田グリンダ、
他に豊田ネッサ、山本ボック、菊池ディラモンド教授は初めて。
一方、松下オズ博士は最初(2007)の頃と一緒です。

 松島フィエロの期待通りの“存在感”と、軽やかなダンスに目が釘付け。
 肘から先をすっと脱力させる感じ、スピードのあるターンなど、
他の追随を許さない美しい動きです。

 そして歌い上げるナンバーもなかなかの歌唱力で、じっと耳を傾けました。
「いい!すごくいいね!」幕間も、終演後も盛り上がった、
とっても楽しい観劇となりました。

 フィエロはこのところ見るたびに違うキャスト(飯村・岡田・松島)で、
とても楽しめました。

 豪華なセットと、手の込んだ衣裳、苫田グリンダの安定感抜群のコミカルな演技と、
江畑エルフィーの響きがずっしり伝わってくる歌声。

 大満足!と拍手をし続けたら、会場の想いも同じだったようで、
見える範囲ではスタンディングオベーションでした。

※若干ピントの甘い写真は、2007年7月の「エメラルドファンタジー」と称した
イルミネーション。劇場前の広場で開催されていたことを思い出します。

真夏日に雛人形

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 「人形の博物館」を観た後、東玉のお店にも行ってみました。

 しかし1階の和風の小物売り場以外は準備中と伺って「残念…」とつぶやいたら、
準備段階でもよかったらどうぞと、特別に見せていただきました。

 早くも来シーズンに向けての「最新のお雛様」たち。
 お人形が乗っていない段もあちこちにある中で、パープルを基調にした
優しい色合いで統一された三段飾りは新鮮です。

 ほかにも男雛の衣裳が想像を超えた華やかさで、中には女雛とお揃いのものも。
三人官女も以前の紅白の色合いのものではなく、お内裏様のように色も華やかで
幾重にも重ねて着せられて、ゴージャスです。

 屏風、毛氈、五人囃子もみんな明るく華やか。消費者のニーズが
このあたりに如実にでるのでしょうか。

 そんな中、意外なのはお顔で、私がイメージしていたよりも、静かな面立ち。
涼しげというべきか、切れ長の細目の瞳、小さな口も上品でした。

 その上の階は「五月人形」。三人娘の我が家ではあまり観ることがなかったのですが、
こちらも流行はまるで戦隊ヒーローのようはかっこいい兜。
 クワガタと呼ばれる部分は、多様な形で、兜に甲冑まで作られたものもありました。

 この先、もしかして孫の為にお人形を買いに行くことがあったら、その時は
どんな流行になっているのかなあと思いながら、お店の人にお礼を言って、
大満足で帰途につきました。

※かわいい箱に誘われて買ったお茶。娘が幼い頃金太郎に似ているから
 付いたあだ名でした。

東玉・人形の博物館

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 以前から行ってみたかった「人形の博物館」。
久しぶりの東武野田線改め「アーバンパークライン」に乗って、
岩槻駅の真ん前が、東玉本店。

 静かな館内に入ると、大きな「亨保雛」がある部屋が目を惹きます。
まずその前にあるVTR画面に見入りました。
そして、雛人形の製作工程は大変興味深かった。

 岩槻で人形作りが盛んなのは、桐の木が多いことと
“よい水”が流れていたこととは、知りませんでした。
お隣の春日部は桐箪笥の産地です。桐の木の粉には脂(やに)がないことが、
人形に適していると伺いました。

 人形に衣裳を着せる行程=十二単を幾重にも張り合わせて襞を作っていき、
最後に腕を曲げることは「振り付け」というのですが、とても難しいということです。

 木目込人形作りでは、桐を固めて形を作り、溝を彫り込んで
その中に衣裳の布を入れる、繊細な作業も観ることができました。

 展示されていたのは、30対あまりのお内裏様と、節句の道具や、
片岡光春、野村嘉光、鈴木賢一、吉田博、石川潤平氏らの作品。

 一番多かったのは古今雛、ほかに芥子雛もあり、時代ごとの
お顔の移り変わりも感じることができました。

 展示室にあった資料ももらってきましたが、お内裏様の飾り方が
向かって右が女雛になったのは、昭和3年の昭和天皇即位式の時の
立ち位置からということです。
 以前は向かって右が男雛でしたし、京都は今もこちらが主流で、
東京では逆になっているようです。

※記事と写真は関係ありませんシリーズ(!?)青空に映える薄紅色のハナミズキ。
 せっかく撮った「コバトン」雛が携帯に保存されていなかった失敗によります。


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