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☆2011年6月19日(日) メルパルクホール
第8回トゥールビヨン公演
 「ローレンシアパ・ド・シス」「四季」「ダンスシンフォニー」という三種類の演目を
上演するこの公演、いったいどんな?と期待をもって会場に向かいました。

 最初の「ローレンシア〜」はラテン系の音楽に乗った楽しいダンス。
4段フリルのスカートを翻して踊りますが、色が白。胸の赤いバラが引き立っていました。

 「四季」は新作。冬〜春〜夏〜秋の順に場面が展開します。
 白い冬の世界からバラの花が咲き、蝶が舞う春。
色鮮やかな矢車菊とポピーが咲き誇る夏、そして実りの秋へ。
木の葉の精とバッカスも踊ります。
 衣裳の色合いがとにかく美しい!昨年12月の「くるみ割り人形」のときも思いましたが、
スカートの重ねの濃淡や裾にかけてのグラデーション、
ペパーミントグリーンのコンビネーション、矢車菊なのかな?深い紺色のチュチュ、
ダンスももちろん素敵でしたが、次はどんな綺麗な衣裳?と舞台に釘付けになりました。

 「ダンスシンフォニー」は一転して白と濃紺だけの体操着の様なシンプルな衣裳。
動きが独特で、さすが1922年の初演、レトロな雰囲気が満載。
手を繋いでスキップをしてぐるぐる回ったり、ちょっとフォークダンスのようなところや、
頭に手を当てたり、舞台に横たわっていたり…目が離せませんでした。
音楽はベートーベンの交響曲第4番=これもシンフォニー。

 「ローレンシア〜」と「四季」の秋でバッカスを踊った大森康正さん、舞台化粧のお顔が
劇団四季で「キャッツ」のコリコを演じていた花沢(王斌)さんに似て見えて、
懐かしい〜と眺めてしまいました。

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