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動画サイトで偶然みつけたこの歌…。
記憶のかなたから一気にあふれ出る思い出に、涙が滂沱でした。
1970年の歌だそうですが、私が合唱クラブで歌ったのはもう少し後。
女性ヴォーカルの山室(白鳥)英美子さんの爽やかで温かな歌声は、
後年CMに使われた「アメイジンググレイス」や
アニメ「楽しいムーミン一家」のテーマでも聴き惚れました。
同じトワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」は
初恋の相手だったA君のクラスの中学校の合唱祭の曲だったので、
これも札幌オリンピックよりもだいぶ後年におぼえました。
ちなみにその時、私のクラスではマイナーな?「振り向くな君は美しい」を歌いました。
ひとつ、今聴いて当時と違う感じ方になったのは、あの頃は白鳥さんの声だけが好きで
男性の声はいらないのに〜と本気で思っていましたが、今芥川さんの声を聞いたら、
とってもいい声!と、あの頃邪魔に思っていたことが申し訳なく思いました。
少し低めの、テノールよりはバリトンに近い響きは、劇団四季の福井さんもそうですが、
結構“ツボ”です。
「空よ」を聞いたら、中学校時代の音楽室、赤いリボンを結んで舞台に立った合唱クラブ、
恩師、友人…いろんなものが思い浮かび、
懐かしさで胸がいっぱいになってしまったのでした。
音楽は、聴いた瞬間にあっという間に時間と空間を飛び越えられる“魔法使い”。
とっても素晴らしいもの…と、折にふれて思います。
※昨年秋のある日、鳥が翼を広げたように見えた雲です。
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