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 昨日からの続きです。
 講義の“内容”はほぼ昨日書いた通りですが、
冒頭に、先生が録画された「ミニコンサート」(09.4.23)を観ました。
 名場面集のように、タガーナンバー〜マキャビティ〜スキンブル〜メモリーと
本編とは若干順序を変えてありました。

 キャストは荒川タガー、団ディミ・西村ボン、岸スキンブル、早水グリザほか。
泣けたのは…スキンブルナンバーでした。
 五反田のキャッツシアター、バックに見えるのはジェリクルギャラリー席。
それだけでも十分に懐かしいのに、汽車が今の色合いではないもの。
煙突は布製ランプシェード、にこにこ支える花沢コリコ、愛らしい南バブ。
キャッツと出会った頃、幼かった娘の事などを思い出し…ぼろぼろ涙が出て困りました。
 
 定刻前には、先生手持ちのCD=ロイド・ウェバーの弟(チェリスト)演奏の
メロディーだけのメモリーや、ロンドンで行われたウェバーさん50歳の誕生日コンサートの
エレン・ペイジが歌うメモリーなど、次から次にいろいろ観て、聴いて。

 講義の途中では「キャッツ」25周年の特別カテコも観ました。
高城ランパスや川野タンブルがアクロをキメる部分や、懐かしい西門マンカス、奥田グリザ
握手はタガーナンバーをアレンジした音楽で行なわれて…感動したなぁ、あの日。
講義というより、思い出話になってしまいましたね。

 「キャッツ」は、人間を超えた世界があり、死を祝福される(天上に昇る)と捉え、
“死があるからこそ生がある”と感じる内容が、ロングランされている理由かもしれない。
 また、四季の「発声」は音楽劇に馴染みやすいように感じる、というのが
先生のご意見でした。

 佐々木先生はこの後ロンドンに行くため、2回目回は竹内先生の講義で、
3回目で“ウェストエンドの最新映像を撮ってきます”と予告してくださいました。
 とっても楽しみです。

※「キャッツ」原詩の翻訳版。

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