|
「三菱一号館美術館」は、この日、展示替えで休館中。 しかし資料室は見ることができたので、さっそく入ってみました。 ジョサイア・コンドルと曾禰達蔵が三菱に入社、「丸の内建築事務所」を 神田淡路町から丸の内に移転させ、本格始動したのが、今から120年前の1891年9月。 それから、三菱1号館以下、たくさんのオフィスビルを作り、 多くの人材が巣立って行きました。(現在は「三菱地所設計」へと受け継がれています。) この2人をはじめ、保岡勝也(三菱2号館・川越の山吉デパート)、 内田祥三(三菱13号館・安田講堂ほか東大キャンパス)、桜井小太郎(三菱銀行本店・丸ビル) 本野精吾(モダニズムの先駆者)、藤村朗(藤村操の弟)、大江宏、鷺巣昌、 杉山雅則(レーモンドの弟子)、川元良一(同潤会アパート・奥野ビル)等が 紹介されていました。 本当はもっと建築家ごとの作品を大きな写真で見たかったのですが、 “資料室”なのでスペースに限りがあり、1人1枚のパネルでの説明でした。 この人があれを建てていたのか…など楽しみながら見て行き、 11時少し前に退出、カフェに行き、素敵な空間を娘と堪能しました。 実はこの日、娘が初めてカフェ(Café 1894)に行くことが、主な目的だったのです。 元は銀行の営業室だった高い天井、美しい円柱の柱頭飾りはコリント式。 落ち着いた空間は人気があるのか、開店時で15人ほどの列ができていて、 ほどなく満席となっていました。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年10月14日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




