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☆2011年10月1日(土)マチネ 四季劇場「海」
待ちに待った東京「オペラ座」開幕。
4年半ぶりの観劇で、どんな「感激」をするのか自分でも楽しみで…。
キャストは高井ファントム、笠松クリス、中井ラウル、橋元ピアンジ、河村カルロッタ、
アンドレとフィルマンは初見の頃と同じ林&青木さん…懐かしかった。
嬉しいのはオーケストラの存在でした。音合わせが聞こえてくると気分が盛り上がります。
オルゴールを見て老いたラウルが歌うところから、オーケストラの音がそっと鳴りなりだして、
オーバーチュアの音の直前、オークショナーの両手には
箱のようなものが握られていて、それを一気にぶつけて(光らせて)いました。
高井ファントム!やっぱりこの声を聴かなければ「オペラ座」が帰って来た実感がわきません。
艶やかな伸びのある声に、うっとりです。
笠松クリスは初めて。前回の東京公演の頃は、
ユタの小夜子でデビューする直前だったと思うと、
開幕のクリスというのは感慨深いものがありました。
ちょっと素朴な感じの素直なお嬢さんの印象です。(やっぱり小夜子かおゆきちゃん?)
中井ラウルも初見。
見たことがあるのは北澤・鈴木ラウルだけなので、
中井さんは頼りがいがありそう。声も重みがあって素敵だし、
“濡れねずみになって赤いスカーフを取ってきてくれそうな熱い青年”に見えました。
戸田マダム・ジリーは凛として冷徹な感じ、松田メグ・ジリーは可愛くて、
クリスとのデュエットや難しい重唱もしっかり歌っていたと思います。
バレエの踊り子たちのスカートが真っ白でピンとして、とてもきれいだったのですが、
初日だから“おろしたて”だったのでしょうか?
衣裳なども、いっぱい見どころがあって…明日に続きます。
※プログラムは光る素材がなく、シックです。
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