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まず、バレエダンサーのドガの名画のような白い稽古着と髪には大きなリボン、 ハンニバルの時のエキゾチックな衣裳と、花輪を持って踊るときの美しいチュチュ。 花輪の時は前髪がくるりと丸く額にセットされていて、お人形みたいで可愛い。 クリスティーヌのハンニバルの“スカート”を追加する早変わり、そのほか レースの付いた薔薇の織柄の白いガウン、セラフィーモのボーイッシュなズボン、 ブルーのケープは顔の周りのフリルがクラシックな雰囲気だし、 マスカレードのピンクのスカートとブルーのブーツの対比が鮮やか… ドンファンの勝利を練習する時のブルーのドレスはスカートの襞がバッスルスタイル風、 ドンファンの劇中のオレンジ色の衣裳は黒のトリミングが少し異国調…胸のバラが映えます。 ラストはバッスルスタイルの、ウエディングドレスにも見える真っ白なもの… クリスだけでも、きりがなくなりそうです。 怪人は作曲をする時のオリエンタルなガウンが素敵。 マスカレードの場面は目がいくつも欲しくなるような煌びやかで不思議な衣裳ばかり。 誰がどれを演じているのかわかるようになったら、さらに楽しめそうです。 舞台装置は最初に布で覆われているのがさーっと取りはらわれる演出がすごい。 金色の像やたくさんの“幕”、華やかな階段(マスカレードには人形も大勢参加) ボートや蝋燭、怪人のオルガン、自動ピアノ…もっと近くで観てみたい。 シャンデリアは、1幕最後で舞台に降りたのち、幕間が始まってすぐ、天井に戻ります。 休憩時間にオケピを覗きに来た人に会場係がよけてください〜とお願いしていました。 この作品の“曲の美しさ”は言うまでもなく…初見の時、有名なオーバーチュアや 映画で知っていた「Think of Me」も良かったのですが、「The Point of No Return」が 耳に残って離れなかった。 今回も生の弦の響きが一層切ない感じを醸し、感動しました。 ※劇場で求めたクリアファイル(350円)、キラキラです。
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2011年10月03日
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