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永田町方面を通る予定があったため、立ち寄ったのは、
ホテルニューオータニ・ガーデンコート6階にある、
2部屋ほどのかわいい美術館。
今回のコレクション展の内容は、
洋画18点…内訳はヴラマンク、ローランサン、ポーシャン、
ジャン・ジャンセン、ドンゲン、アンドレ・コタボ、ワイズバッシュなど。
ローランサンの小鹿のような可愛い目をした少女たちの柔らかい色調は、
ホテルのロビーに繋がるゆったりした空気の展示室にぴったりでした。
また、ホテルのために制作されたという岡田謙三の作品は、
洋画なのに幽玄の世界を思わせる、抑えた色合いが美しかった。
“ユーゲニズム”とも称されているそうです。
日本画は伊東深水、橋本関雪、加藤栄三、今尾景年など、12点。
そして平櫛田中作の大谷米太郎坐像(ホテルの創始者)は、
彩色されていることもあって、圧倒的な存在感でした。
ここも、「ぐるっとパス」を使える、ということで立ち寄りました。
最初はパスで入り、以降パス(無料or割引)がなくてもリピートしているところもあり、
導入としてはいい制度だな、と思っています。
※ヴラマンク(左)、ローランサン(右上)、橋本関雪(右下)の絵葉書です。
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