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☆2011年12月20日(火)マチネ
“13周年記念日”の公演。「キャッツ」より初見が早かった「ライオンキング」なのに、
この日で4回目という意外に?少ない回数。
9月に発売になった新しいCDは、ムファサの曲も含めかなりリピートしていたので、
今までになく深く入り込んだ鑑賞となりました。
1幕はとにかくムファサばかり見ていました。内田さんはこの演目では初めてですが、
「南十字星」のニングラット役で何度もその歌声を聴いて、楽しみにしていました。
期待通りの良く通る声…OSTの福井さんを彷彿とさせて、胸が痛くなりましたが、
台詞は内田さんの方が明るい声で“若い王様”という感じです。
田中シンバは貫禄を感じる安定感ですが、登場直後のぴょんぴょん跳ねるところは
ちょっとお兄さんかな、と思います。
吉田ティモンと荒木プンパアの掛け合いも安心して見ていられたし、
「愛を感じて」の井藤さんのバレエは美しかった。
今回はパペットや雌ライオンたちの全部違う布の模様とか、細かいところにも
見どころはたくさんあって、今度はもっと近くで観たくなりました。
息を引き取ったムファサがずっと横たわっているシーン、その白っぽく見える姿が、
「ウェストサイド」のトニーの最期に被って見えて、やっぱり切なくなった、
久しぶりのライオンキングでした。福井ムファサ、観たかったな…。
1幕で舞台機構のトラブルがあり、10分余りの中断になってしまいました。
こんなことはあまりないと思いますが、私が観に行くと“災い”を呼び寄せる?と
娘に呆れられてしまいました。
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