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「良い子にしていないと、サンタさんは来ないのよ」
なんて言っていたのは、随分昔になりました。
もう10年以上前のこと。サンタさんが持ってきたはずの「サッカーゲーム」、
ミッキーチームとドナルドチームのはずが、
2袋ともドナルドの仲間たちが入っていて、対戦にならない。
おもちゃ屋さんにこっそり電話をかけて事情を説明したところ、
お店の人が交換部品を家に届けてくれることになりましたが、
間が悪いことに、娘が真っ先に玄関先に飛び出し、
おもちゃ屋さんのお詫びを逐一聴いていました。
「サンタさんが持って来たんじゃなかったの?」という疑問に、
ネタばらしをせざるを得なかった…確か次女が小学3年生の冬でした。
12月25日の朝、「わぁ!サンタさんのプレゼントがあるよ!」と喜ぶ
子どもたちのとびきりの笑顔を見る喜びは、案外短い間なのかもしれません。
三女はいつの間にか、知っていました。「欲しい“もの”なんてないよ〜」という彼女に、
図書券をプレゼントにしたあたりで存在を疑い始めた、ということです。
小3の冬、彼女は、すでにミュージカルに嵌りつつあり、
欲しいものはチケット=“舞台を観る時間”だったものですから…。
ここ数年、クリスマスイブは「キャッツ」を観に行っています。
来年は行けるかなあ…と思いつつ、今夜も横浜のシアターです。
※私が小さい頃のレコード。78回転だからもう聴けないのに…。
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