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展示は描かれた年代別ではなく、最初はアトリエ写真に映っている作品紹介。 クレーは生涯に5か所、アトリエを構えていて、その写真を自分で撮影して残しています。 次に、“手法ごと”に集められた作品群で、製作年代はけっこうバラバラでした。 クレーは自作を切ったり回転させたりして再構成→それを知ってから見ても 美しく、題名にも違和感がないし…不思議な画家です。 「油彩転写」の手法は、カーボン紙で写したような素朴な線。 デッサンも水彩も油彩も…会場を回遊するような形で1点1点見ていきました。 会場展示番号128の「別れを告げて」は、“こけし”か“円空仏”かと思うような、 単純な線の素朴な表情が、とってもかわいい。 同じく174番「腰かける子ども」も少ない線と着色なのに、すごく印象に残りました。 クレーの絵は微妙な色彩だから、絶対本物で観たい!と思っていたから、 ゆっくり観賞できてとても満足でした。 ※会場で買い求めたクリアファイル。娘たちと分け合いました。
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2011年07月19日
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