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☆2011年7月20日(水)ソワレ 四季劇場「夏」
 意識せずに急遽入手したチケットは、リハ見の日でした。
素顔の俳優さんたちを見た直後、今度は舞台で拝見すると、より親しみが湧きます。

 この日は福井ビースト・鳥原ベルをはじめ、
前回から主要キャストに大きな動きはありませんでしたが、
アンサンブルさんのチェンジが数名ありました。

 このところ2階後方席が続きましたが、この日は1階。見え方が違うと、
全く違う演目のようです。鳥原ベルは動きも軽やかだし、「結構よ」などという
否定の台詞も、ちょっと遠慮がちな趣でより可愛く感じました。
 
 福井ビーストも、遠目には以前より“男らしく”なったかな?と感じるところもありましたが、
声のトーンをあえて高くしていない「痛い、それ痛いよ」なども、近距離からなら
仕草や表情で、あまり男らしく堂々としたものではないのがよくわかりました。
 歌はいつも通りとっても素敵。愛せぬならばのラストは、絞り出すような渾身の歌唱でした。

 緑のシリーガールズ・吉田さんは久しぶり。開幕の頃は彼女でしたが、このところ
倖田さんが緑でした。彼女も吉田さんも、バタン!の倒れ方が見事です。
 市川さんはつい1時間前は、はにかみながら語っていたのに「彼は私のものよ〜!」と
元気なガールズになっていました。

 「ビーアワゲスト」のときのナプキンさんたちのくるくる回りながら広がるスカート。
裏地にカラフルなフリルがびっしり縫い込まれ、フレンチカンカンのよう。
これは重たいはずです。その重みが2階席から見ると涙が出るほど綺麗な、
絵画のような場面になるのでしょう。

 リハ見で初々しかった戸高さんも「マリー、バゲットを早く!」と元気に演じていました。
このパン屋(栓抜き)は、かつて福井さんも演じたと聞いていたので、
ついつい想像しながら見ていました。
 “続き”を書きたいのですが、ここでいったん終えて、明日は「アンデルセン」を。

※2階ロビーの「ガストンの酒場」。思いっきり泡立ったマグを片手に
 ここで記念撮影ができます。
 ガストンがベルに贈った自分の写真も、この壁画と同じデザインでした。

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