過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

 版画家・浜口陽三氏の版画を集めた、ちいさな美術館。
半蔵門線水天宮前駅・3番出口から出てすぐです。

 浜口氏の作品は、ここで初めて見ましたが、銅版画にもいろいろあることすら
知らなかったので、丁寧な説明がとても有難かった。
 銅版画の中でも「メゾチント」と呼ばれる手法の第一人者といわれる浜口氏、
作品は黒を基調とした落ち着いた雰囲気ですが、多色刷りのものは、
果物や蝶などの、抑え目ながら鮮やかな発色も見事。

 この手法、最初に銅板に細かな溝(傷)をつけ、そのままではインクを乗せた時には
真黒ですが、道具を使って溝を埋め、白い線を描き、作品にしていくのでした。
最初に真っ黒にしているその傷が布目のようにも見え、黒を基調とした中に、
可愛い造形で描かれているものたちの陰影…。
 小さな作品も多かったので、顔を寄せてじっくり眺めて楽しみました。
また、それが出来るくらい、ゆったりと落ち着いて鑑賞することができる環境でした。

 パートナーである南桂子の版画作品も展示されていましたが、
点線や細かな模様を描きこんであるもので、
少女や小鳥が布にパッチワークやランニングステッチで刺しゅうされているような、
とっても素朴で可愛い作品たちでした。

 付設のカフェではお醤油味のアイスが食べられます。なぜに醤油?
浜口氏は「ヤマサ醤油」10代目の三男なので…。
静かなカフェもとても居心地がよく、展覧会を見た人は200円引のサービスもうれしかった。
 都会の喧噪をちょっと離れた“素敵なスペース”でした。

※写真ではとっても黒っぽくなってしまいますが、
 実物のとても繊細な“黒”が伝わらないのが、もどかしい。

全1ページ

[1]


[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事