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 青学オープンカレッジ「劇団四季と○○その秘密を探る」、昨年は「キャッツ」でしたが、
今年は「オペラ座の怪人」です。
講師は昨年と同じ、青山学院大学文学部英米文学科教授・佐久間康夫先生。

 初回の導入は映像から。定刻前から流し続けてくださるという、サービスの良さ。
2004年放映のミュージックフェアの高井×井上ペアのオペラ座は、懐かしかった!
 そして講義へ。「オペラ座の怪人」はロンドン初演以来25年以上のロングラン。
全世界で27カ国、145都市、総上演回数は約65,000回、入場者数は1億3千万人余り。
劇団四季では1988年の初演以来、現在の「海」東京8演で23回目となり、
入場者数は約574万人(昨年末現在)。

 ここから作品のお話となり、映画化されたファントムの“仮面”の違いや、
原作者のガストン・ルルー、オペラ座設計者のシャルル・ガルニエのカリカチュア等
映画好きの私には、初めて見る物に興味津々。
 初版本には黒い眼鏡のような仮面を付けたファントムが…マジシャンのようです。

 小説の一部を抜き書きしたものに、ちょっとした題を付けたものも、
楽しかった。
 「オペラ座の輪投げ男」「オペラ座のテロリスト」「オペラ座のいっこく堂」…。
 小説(三輪秀彦訳/創元推理文庫・1987)は長編で、エリックと名乗る怪人は
インドに滞在していたから「輪投げ(縄を輪にして投げて首を絞める)」の名人で、
クリスチーヌが結婚に同意しないと、地下室に貯蔵してある爆弾で皆殺しにすると呟き、
私は世界最高の腹話術師だ!と宣言したり…。

 小説は一度読んでいたはずですが、詳細は覚えていなかったため、
また読み返したくなりました。

明日に続く。

※資料の一部。A3版で9枚というボリュームでした。

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