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地下鉄博物館

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 よく利用する「ぐるっとパス」のエリア分けで、「臨海エリア」の施設はわずかに5カ所。
今まで行ったことはありませんでしたが、今回はスタンプラリーのために
少し足を延ばして、「地下鉄博物館」に行ってみました。
 もともと鉄道関係はけっこう好きなため、この展示も存分に楽しんできました。

 日本(アジアでも)最初の地下鉄は浅草〜銀座間の「銀座線」。
地下鉄工事の掘削方法は地面を掘って埋め戻す方式(開削方式)でした。

 開発に尽力したのは地下鉄の父・早川徳次(東京地下鉄道)。
しかし東急(東京高速鉄道)との直通運転の交渉がうまく行かず、
晩年は経営から退いたという…厳しい世界だったのですね。
 会社統合は戦時体制(1941)の時に行われ、「帝都高速度交通営団」が発足しました。
当然ですが、地下鉄は全部「電車」。蒸気機関車は煙がでるから不可能だったのでした。

 路線はどんどん増えて、線路は地下深く潜り、大きなシールド(掘削機械)が
モグラのように掘り進む工法になりました。
 実物のシールドの半円のものが展示されていましたが、とにかく大きい!
室内で7メートルという直径は大迫力でした。

 ジオラマの展示には、小さい子どもが鈴なり。
興奮して床を踏みならす子、電車!と叫ぶ子…普段訪れている静かな空間とは違う
こんな施設もたまにはいいものです。
 電車の運転シミュレーターもありましたが、私はこれが大の苦手。
以前、国立科学博物館で娘と“航空機の操縦”を一緒にした時、墜落させてしまい、
係の方に「(ここまで下手な方は)珍しいですね」と呆れられたことがあります。

 特集展示は「千代田線の車両の技術変遷展」。6000系とか16000系とか、
今までは新幹線でしか馴染みがなかった表現ですが、
すべて電車はこういった名前が付いているので、
いろいろわかるようになると、さらに楽しいのでしょう。

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