過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

 東京都美術館のお隣、奏楽堂のチェンバロコンサートには行ったことがあったのですが、
是非パイプオルガンも聞きたいと、都合があった先日、
やっと行くことができました。(第一第三日曜はチェンバロ、第二第四がパイプオルガン)

1 J・Pスヴェーリンク「カプリッチョ」
2 J・パッヘルベル「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」
3 F・メンデルスゾーン「アンダンテ」
4 W・A・モーツァルト「自動オルガンのためのアンダンテ ヘ長調K616」
5 J・S・バッハ「ファンタジー ト長調」
以上5曲を、藝大大学院生の方が演奏します。

 奏楽堂のパイプオルガンは、元は紀州徳川家の「南葵音楽堂」にあったものを
昭和3(1928)年にこちらに移し、その後老朽化で音が出なくなっていたものを
奏楽堂が移築されたのに伴い、復元したと、
演奏者兼司会の女性が丁寧に説明してくれました。

 1曲目は静かに始まりましたが、2曲目で低音が響く感じに「おぉ」となり、
3曲目はまた少しゆったり、4曲目は自動オルガンのため=軽やかなかわいらしい旋律に
遊園地のような情景が浮かびます。
 最後はやっぱりバッハ。重厚な響きに酔いました。
 舞台上に見えているものを含め、1000本以上もあるというパイプに風を送って音を出す…
低音は風のゆらぎのように、音がぅわんぅわんと揺れて聞こえ、
やっぱり生の音はいい!と、終わるのが惜しい気分でした。

 たくさんの音が重なる複雑な響きを耳にすると、自ずと荘厳な気分になる…
教会音楽にはパイプオルガンが定番なのが実感できました。

 演奏後、ロビーにあった「蘇る奏楽堂」という本を手に取ってみたら、
保存運動の解説の中で鈴木博之先生の名前を発見。
建築史といえば必ずお見かけし、そこだけは丹念に読んできました。

 取り壊しも予定されたこの「日本最初の音楽ホール」。
120年あまり経った今もこうして演奏会を楽しめるのは、保存に尽力した方々のお陰…
昭和60年頃の台東区長・内山栄一さんや音楽家のみなさんに感謝!でした。

全1ページ

[1]


[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事