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25年ほど前に、1度見学に来たことがある「迎賓館赤坂離宮」は、
4年前に平成の大修理を終え、「国宝」指定もされています。
思えば“西洋館”に憧れ始めた頃、凄く観たくて、
前回の夢が叶って大感激!の観覧での、絹目写真のスナップは
アルバムにたくさん残っています。
今回はあれから結婚〜子育てを経た約四半世紀ぶりの見学で、その年月の重さと
経過の早さを思いながら、しみじみとした感慨に浸りました。
内部公開されているのは「彩鸞の間」「花鳥の間」「朝日の間」「羽衣の間」の4つ。
今回は床に予めマットが敷かれていましたが、前回は靴カバーを掛けた記憶が…。
まず「彩鸞の間」。最近ではブータン国王夫妻の会見で使われた写真がありました。
白を基調に、金の浮き彫りが光を放ち、鏡が10枚もある明るい雰囲気の部屋です。
「花鳥の間」は花や鳥の七宝焼きの飾りが美しい。主に食堂として使用され、
食器も何種類か展示されていました。
「朝日の間」は、朝日を背に女神が香車を走らせている天井画かあり、
金華山織りの壁の装飾は、つい2週間ほど前に新装なったばかり、ということで
美しいビロードの文様が目をひきます。
「羽衣の間」は、天井画の薄桃色の布が羽衣に見えるところからの命名。
ここにはオーケストラボックスがあり、舞踏会が催されたこともあるそうです。
シャンデリアは国内最大という、とってもゴージャスなもの。重さは800キロ。
ここまで大雑把に部屋の事だけを書きましたが、まだまだ見どころがあり過ぎて…
「その2」へ続く。
※噴水越しの「迎賓館赤坂離宮」背面。気分はヨーロッパです。
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