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 今回は「やきもの」も勿論ですが、特別公開の「屏風絵」を観たくて足を運びました。
 まず長谷川等伯「竹虎図屏風」へ。虎(寅)年の私としては、虎の絵は外せません。
意外とかわいい目をしています。
 続いて酒井抱一「風神雷神図屏風」。緑色の神様の色が鮮やか…
ウィキッド(緑の魔女)を思い出してしまうほど。
 そして「世界地図・万国人物図屏風」は、17世紀の世界のイメージは
こんな風だったのか、となかなかおもしろく観ていました。
(特別公開は10月9日〜14日までで終了)

 「屏風」をたっぷり味わってから、「白磁」の世界へ。
 展示は序〜7章までに別れ、序では紀元前の白い壷の断片〜唐の時代の白磁。
 1=8世紀頃の陶器質の白磁は色がベージュに近く、素朴な印象。
 2=本格白磁→1,300度で焼き上げる磁器質の白磁は、洗練されてきて
フォルムも滑らかなものが増えます。
 3=景徳鎮白磁の世界では「青白磁」が出色。浮き彫りになった文様の凹んだ部分に残る
青い色の美しさは、実物を見ないと伝わりません。
重要美術品の「青白磁刻花渦文梅瓶」は、モダンな印象でした。
 4=皇帝の白磁〜これも景徳鎮が多いのですが、白いものは純粋な感じで
高貴な人に愛されたようです。
 5=庶民の白磁〜白土がけ磁州窯系は、親しみやすいものが多く、これも好き。
 6=朝鮮王朝の白磁は、青みを帯びたものや茶色がかったものもあって、味がありました。
 7=日本の白いやきものは美濃・肥前・肥後に野々村仁清作の「白釉耳付水指」。
総数約100点の白いやきものを、たっぷり観てきました。

 この美術館にはほかにムンク・ルオーの展示室と、
「陶片展示室」があり、もっと時間を取ってくるのだった!と
ちょっと後悔してしまいました。
 ルオーもよかった…いい余韻に浸れました。

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