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 ポスターのけばけばしい(サイケデリックな?)色合いが眼を惹き、
まして68ー82年…小中学校時代がすっぽりはまる、これは見たいかも?と
足を運んでみました。

 本当はここに15〜25歳くらいがはまっていたら、凄く影響を受けたのでしょうが、
悲しいかな幼稚園くらいでは、ぼんやり覚えている、という程度。

 冒頭の1968年頃の「何かいってくれ いま さがす」(草月ホール)でのシンポジウムの
ポスターには、聞いたことがある、という名前がいっぱい…
黒川紀章、横尾忠則、粟津潔、富岡多恵子、白石かずこ、唐十郎、羽仁進、小松左京、
磯崎新、川添登などなど。

 次は大阪万博の「せんい館」。四谷シモンの大きな人形にドッキリ。
「アンアン」の創刊号は、堀内誠一がアートディレクション。
創刊祝辞は駐日仏大使からアンドレ・クレージュ、アダモ、ダニエル・エシュテルなど多彩。

 「ぴあ」創刊号の名画座上映案内のページには、岩波ホール「制服の処女」とあり、
1971年ニッポン放送のコンサートには、つのだ☆ひろ、モップス、ダークダックス、
トワエモア、赤い鳥、長谷川きよしに本田路津子、南こうせつとかぐや姫。
アーチストの記憶は少しあります。

 現代アートには関根伸夫、谷川晃一、山本容子。
 「西武美術館」開館の頃のカンディンスキー、ジャスパー・ジョーンズのポスター、
西武の「おいしい生活」「不思議大好き」…懐かしい。
 PARCOは石岡瑛子デザインに、撮影は操上和美。

 最後の部屋は、ここ「近代美術館」が1982年に開館したときの資料。
ポスターとロゴタイプが、田中一光の作品と、初めて知りました。
建物の設計は黒川紀章、手書きの設計図もありました。

 駆け足でざっと辿った昭和43年〜57年。懐かしいと強く思うことは
やはり幼すぎたためか少なかったのですが、
当時は若手で尖ったセンスを発揮した方々が健在なのは、なんだか嬉しかった。

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