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展覧会を観に行ってから記事にするまで、時間がかかることは多々あるのですが、
これは最長記録かもしれません…。
時間があまりとれず、もう少しじっくり観たかったのに!という事もありますが、
内容を掘り下げられず、筆が進みませんでした。
でも、復元された豪華な衣裳は本当に楽しく観てきました。私が興味をそそられたのは、
肩から下がる“ヴァトープリーツ”という布の、斜め横〜後ろ姿の美しいシルエット。
使われている素材もなかなか素敵で、うっとりでした。
そして大きな“かつら”たち。
冗談でしょ!と思える「船が乗った体験用のもの」を、係の方に被せていただき、
「今の素材だからこの重さだけど、当時はきっともっと重かったらしい」と解説してくださいました。
ミュージカル「モーツァルト!」の、こうした大袈裟な鬘を乗せたキャストが集まる
舞踏会のシーンを思い出します。
彼女の肖像や歴史画を観ると、鼻が高く、気品ある風貌です。
一番良く見る肖像画は、この3〜5月に「三菱一号館美術館」でも展示があった
ヴィジェ・ルブランのものですが、もう少し年代を経た時や、
最後の断頭台に向かう時も凛とした美しさでした。
シアターで知り合った知人からいただいた招待券で観てきましたが、
そんな素敵な“ご縁”も、「横浜キャッツ」のお陰です。本当に、ありがとうございます。
横浜そごうには、他にも幾つかの展覧会(柳宗悦・岡田三郎助)を観た記憶があり、
観劇と共に、素敵な思い出となっています。
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