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「読書」は目に見えて減ってしまったこの1年。単行本で56冊でした。
(写真の多い本や斜め読みに近い実用書は含んでいません。)
多くは休日の早朝にファミレスで読んでいましたが、娘は中3。
休日は模試や講習で私が朝に家を空けることがほぼできなくなり、
春を待ちながら、今は娘のサポート優先です。
そんな中のベスト1は「楽園のカンバス」原田マハ。美術好きにはたまらない本でした。
様々な画家の名前が登場したり、美術館のスタッフの裏話、ピカソやパリ(洗濯船)のエピソード。
生き生きと思い描くことができて夢中で読み切っていました。
他には、「火のみち」乃南アサ。“東洋の焼き物”に俄然興味が湧いたのはこの小説のお陰でした。
大好きな先輩の勧めで借りて来たのですが、世界を広げてくれました。
もうひとつ、「光圀伝」冲方丁。「天地明察」の著者で、この本が2冊目でしたが、
時代小説にはあまり手を出さない私にも読みやすく、厚い本でも、容易に読むことができました。
この本の表紙になっている虎の絵の“屏風”が観たくて、福井さんのライブの日に朝早く家を出て、
二子玉川の静嘉堂文庫美術館に行ったら(11/19)、展示替え直後で観逃してしまいました…。
6月にフェルメールの絵を見に行こうと、下準備のために関連本を6〜7冊纏めてざっと読みました。
おかげで見に行った時「青いターバンの少女=真珠の耳飾りの少女」とは、すっかり顔なじみの気分。
かわいい赤い唇が何か語りかけてくるような気がしました。
雑誌は「芸術新潮」や「MOE」のバックナンバーを図書館で借りて観ています。
古書店でつい購入してしまうのは「東京人」の建物を扱ったもの。
来年はもっと小説が読みたい!やりたいことが多すぎて、
優先順位を考えるのが大変…嬉しい悲鳴です。
※お気に入りのマグカップのカバーと、書名を書いている小さなノート。
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